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teapartyの"ヒップ" [マツダ ロードスター]

整備手帳

作業日:2022年6月11日

LEDフットライト装着(e-くるまライフ)

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
理想のロドを形にすべく社外品のフットランプを購入しました。
ライトの色は白です。
ドライバー側、助手席側のライト一式で7000円でした。

購入後に必要だと気づいた工具は
①10mmのメガネレンチ
②テープ(バッテリー端子を包む用)
③ニッパー
④細いドライバー2つ
⑤マスキングテープ
⑥脱脂剤
⑦メジャー
の7点です。
2
購入した翌日に到着しました。
ダンボールの大きさは長手方向が紙幣3枚分ぐらいです。
3
手順については説明書(動画のURL)がついていましたので見ながら作業を行っていきます。
まず10mmメガネレンチでバッテリーのマイナス端子を取り外し、テープでぐるぐる巻きに。
助手席のスカッフプレートを取り外し、発煙筒を取り付けるパネルの取り外しをします。
この発煙筒を取り付けるプレートの止め具、2部品構成になっているのですが、構成を理解していなかったため元に戻す際にあたふたしました。
4
発煙筒のプレートを外すと中はこんな感じです。
青い線が伸びてるヒューズは今回取り付けたものになります。その上部についているカプラーを2つ取り外す必要があるのですがこれに苦労しました。
作業動画では手で作業していますが、細いドライバーを使って作業を行うことをオススメします。
手で作業する場合パネルに手が当たるため人差し指付け根を怪我する恐れがあるためです。
また、カプラーを外したあとの上部の部品とのクリアランスがなく、カプラーを持ち上げるというのが大変難しいためです。

ネットでカプラーの構造を調べ、無事外せました。
5
カプラーを外したら指定されたケーブルにケーブルを取り付け、枝分かれさせます。
部品の圧着にニッパーを使います。
ここは難なくいけました。
ライトは粘着テープで取り付けるのでしっかり脱脂をして、メジャー、マスキングテープで位置決めをして貼り付けました。
6
運転席にライトを取り付けて、ケーブルを本来は指で示している部品の裏側に通すため、部品を引き抜くのですが固くて抜けませんでした。
他のロードスターオーナーからは無理に引き抜くと爪が折れる可能性があるよとアドバイスをもらいました。

MTであればシフトノブを取り外してブーツパネル→センターコンソール→フロントコンソールと外していけば爪が折れるという心配なく部品の取り外しが出来るのですが、ATシフトノブ分解のややこしさとパーキングにシフトを入れてバッテリー端子を外した自分を呪いました。(笑)
7
そのため、付属の追加のコードを見えないように部品間を這わせて助手席側と結線しました。
コードの長さも十分でした。
8
出来上がりはこんな感じです。
ドアを開けた時、閉じた時の光り方やオートライト時の光の強さ、オートライトオフの時の光の強さなど簡単に設定が出来るので、その点すごく便利だなぁと感じました。
この設定の時にも細いドライバーが役に立ちます。
9
助手席側から見るとこんな感じです。
写真の光は発光量の100%です。
走行中は運転に支障が出ないよう30%の設定にしています。

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teapartyと言います。 車のいじり方やメンテナンス等の勉強で始めました。初心者中の初心者です。 オフ会などに参加して見て学んだり出来たらいいなと思っていま...
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