さて、ワタクシ、初の筑波サーキット2000コースを走って参りました。
毎度のことなんですけど、
「走りました」って言ったらダメな感じのやつだったんですけどね、、
ま、記念参加みたいなもんで。スマソ(;´д`)
師匠には、
考えるな感じろ!で、楽しんでおいで
と言うアドバイスをいただいており、
自分でもお祭り参加みたいな感じでワッショイ楽しんだのでヨシとします( ´ ▽ ` )
まあけど、、
楽しく参加、って言ったら聞こえはいいけど、
はっきり言うと、、
まじ走行会ナメますよね、って、
自戒を込めて断言しますし、反省してます。
なので、PDCAの意味で今日は、
真面目に振り返りを行いたいと思います。
まず、今回の結果から申し上げますと、
数クラスに分かれた一番遅いクラスで、
毎回、一番ビリでございました。
つまりは、当日の、ドベです。
原因としましては、
まず一つめに、初のコースを走行するにあたって、コース図を覚えていなかったこと。
ただこれは、図で見たものと実際走った感じとではまたちょっと違うかもですが、自分の敗因としては大きかったです。
なので走り始めてすぐ、自分のゼッケンが飛び去って行った時に、アヒャ!って頭が真っ白になり…あ、これダメだわ…と、おわた感がありました。
そして二つめに、自分の自己肯定感の低さ故に、とにかくビビりちらかしてたこと。
理由もなく周りの人に気概で負けてしまい、後ろから来たら譲りまくるという失態を晒しました。
試合に臨む姿勢すら取らずに場外にトンズラしたわけです。
(注:コースアウトはしてません)
これらの原因を総合的に考えると、
Zっちゃんを信頼しきってなかったのと、運転手である自分自身のスキルを疑っていた、と言うのは一番大きな失態でした。
スポーツ走行を始めたのが年齢的に遅かったとか、自分はもうイイトシだとか、
まぁ言い訳すりゃいくらでも出て来ますが、
何が悲しいって、
Zっちゃんに乗ってる自分
が、こんなに恥ずかしいことはありません…
あの日、
私は、
Zっちゃんに選ばれたのではなかったのか!
人馬一体とも言いますが、
車は運転手の思う通りに動いてくれますし、
また私の気持ちに添ってくれる、ほんとにいい子なのがうちのZっちゃんです。
なのに…なのに…
恥ずかしくて消えてしまいたい…
で、ですよ、
これでもう、サーキット走行は卒業だー
って言うこともできますけど、、
こんな悔しくて情けない気持ちのまま終わらせられない!
ので、
もう少し精進して参りまーす
しぶとい(笑)
最後になりましたが、
主催の皆さまや当日ご一緒くださった皆さま、
大変お世話になりました、ありがとうございました(o^^o)
おしまい。
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2024/01/09 21:49:20