目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
134457km で交換
アイドリングが1200rpmくらいなのに最近気が付きました。確か昔は、800rpmで安定していたはず。
回転数の下がりも悪く、止まってから徐々に下がる感じでした。
ネットで見ると。K6Aのスロットルボディはカーボンが溜まってアイドリングが不安定になるということで交換してみることにしました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1701365/car/1263428/2223438/note.aspx
のページがすごく参考になりました。だからここでは詳細は書いていません。CPUリセットの仕方も含めてすべて書いてあります。
ちなみにターボに換装してありますのでノーマルの方は若干違うかもしれません。
交換用のスロットルボディをヤフオクで1000円でゲットしました。色々な種類があるようなので一番大丈夫そうなのを落札、だめならまた挑戦と安易な行動です。
結果、交換後は800rpmで安定しました。まだ、あまり走っていないので他はどうなるかわかりませんが、ちょっと走った限りでは問題なさそうです。
2
エンジンコンディショナーとブレーキクリーナーで清掃して組み上げました。
ISCVにエンジンコンディショナーがかかると故障するらしいので、バラしてから綿棒でコシコシした。
その後の感想。
気のせいかも知れませんが、アクセルレスポンスが良くなり、トルクも増した気がします。乗っていて気持ちいい。
3
タワーバー、ICを外してようやくスロットルボディにたどり着いた。
外すのは簡単です。コネクタ三つ、配管三つ、ボルト四本です。スロットルワイヤー外すのに勇気がいったけど片側ナットのみ緩めて位置がずれないようにしました。
4
スロットルボディバラしたらパッキンが伸びて再利用できないので買いました。
ちなみに、ISCV用(黒いほう)のOリングはS18です。
バタフライのビス止めの蓋は二か所で止めることが可能ですが、軽く穴が合うほうが正解です。
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ついでにこっちも買いました。
なぜにマツダ??
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バタフライが付いている蓋は無理やりやれば二箇所で位置が合います。殆ど力かけないで止まる方が正解です。バタフライの開度はこんなもの (赤丸)
7
こんなに開くのは間違い。
8
戻すときにこの配管をちゃんとつなぐ事。 この配管をつなぎ忘れると回転数が高い。まあ、走れたけど。クーラント配管は目立つので忘れないと思う。
エンジンが熱いとクーラントがドバッと出るのでエンジンが冷えている時に作業したほうがいい。
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