まきさん＠徳島のブログ一覧

8桁カウンター基板を、格納する、ケースを、考えています。
当然、高価な物には、手をだしませんので、ダイソーか、ジャンクの再利用です。
これは、、昨年の　笠岡ハムフェアーで入手していた、アルミケースです。
少し大きいのですが、安価が一番！！！　　それならというので、ジャンクの電源アダブターが沢山、転がってますので、ＡＣ電源を内蔵する事にしました。

大体の穴開けが終わった状態です。
ジャンクケースだから、不要な穴が、沢山開いています。


ＣＡＤの図面を絵描きソフトにコピーして、出来上がりイメージを作ってみました。

中国から、通販した、周波数カウンターの基板（６桁の方デス、８桁は，ケースを作成準備しています）を先日、壊してしまった、八重洲の周波数カウンターへ、移植しました。
新設備に必要のない、回路をカット、新たに必要な、回路を増設しています。
仮に通電しました。ＤＤＳのＳＧもカウントしてくれました。又幸いにも、プリスケ回路は生きていましたので、145Ｍｈｚでも使用可能です。

まだ製作の仕込み段階
コイルを巻くいい形状の筒（フィルムの芯）を入手。　　φ60


コイルを均等に巻く為の自在ブッシュ
これは、本来の使用目的と違った使い方しています。


筒に輪ゴムで仮止め


タコ糸を数回、巻付けて、0.2ｍｍづつ、自在ブッシュの位置を調整します。
（コイルのピッチ調整）

巻つけ作業は終了
銅線でも、結構、剛性があるので、即、筒から外しますと、コイルが変形しますので、
少しでも改善する為、3～4か月、寝かせておきます。（美味しく漬かります、（笑））
筒を外すのは、風呂に1晩漬けておけば、紙が柔らかくなり、外せます。


針金作業ついでに容量環も
（使い方は、後日に）

ＧＤＭに内蔵させようと思ってたカウンター基板ですが、格納させるのに、大きすぎたので単独使用に変更しました。
裸では使いにくいし、故障の元ですので、ケースに収める事めました。

ケースの材料は、ダイソーの灰缶です。
薄い鉄板ですが、軽量の物には最適で、加工も遣り易いです。
（本音は、ケース用に作られている物は高価ですから！！）


基板と缶の各サイズを採寸して、ＣＡＤにおとしました。
それを切り取り、缶に貼り付け、位置決め、ポンチ打ち


出来上がり画像です。

周波数カウンターの基板が届きました。
6桁と8桁の2枚で、　＄２５（3100円くらい）デス。（国内だと6000円くらい）
6桁は以前、壊れたカウンターに載せ替えして　もう８桁は新たにケース入れ予定です。