スライディングルーフ修理　3回目【59365㌔時点】

まずはお約束。

先日、修理に出した後、直らないところか
余計酷くなったので、再度入庫。

サンルーフの異音は延長保証適応外なので
ガラス周りのパッキン交換で対応とのこと。

このパッキン、交換できないんじゃなかったの？？。

修理に１泊2日かかるということなので
脚の悪い母親を乗せて買い物行ったりしないと
いけないので、今回は代車を借りることに。

代車は試乗車のスペイド。
メータ周り見たら初代ｂＢを思い出した。
レヴカウンタ（回転計と言わないところがオシャレ？）
が無いのはこの車のキャラにあわせてかな。

外気温計とか燃費計とか航続距離とか
色々便利なちっちゃなディスプレイだけど
トヨタさんもいい加減、表示する情報とか
統一してくれないかな・・・。

相方の1000ｃｃのヴィッツ（ＮＣＰ90系）なんて
エコランプどころか燃費計すらついてないし、
自分のＷＩＳＨなんて瞬間燃費計より
航続距離を表示してほしいんだけど・・・。

エアコンパネルのスイッチとか
うまくまとめられている。

ナノイー発生装置はＭＯＰらしい。

シフトレバーの右横の溝、シフトロックを
はずすための物らしいけど、どうやって
使うかわからない。
ちなみにプッシュスタート車なので
スマートキーの中の鍵を差し込もうとしたら
無理だった。

ドリンクホルダーとかなかなか
使いやすそう。

運転席から後席を眺めるとこんな感じ
足元広々、ある意味ミニリムジン。

母親いわく、”乗り降りが凄くしやすく楽”とのこと。

先代のポルテには傘たてがあったけど
この車もしっかりとあります。（笑）

ここまで来ると道具として使い倒すための
車の終着点なのかな・・・。

笑ったのが後席からスライドドアを
開けるためのスイッチの位置。

多分、チャイルドシートに座った子供の手が
届かない位置なんだろうけど、結構目立たな
かったりする。
借りてた二日間の内、このボタンに気付いたのは
二日目の昼で、それまではスライドドアの
内側レバーを操作するか、運転席からセンターコンソールの
開閉ボタンを押して開けていた。

路線バスの停車ボタンの位置だな、コレ。

あとボタン下にメジャーみたいに目盛が刻んであるけど
これをつけるなら乗り降りする時に握れる
グリップを付けてくれると尚いいと思うけど・・・。

真面目でケチなトヨタにしては
こんな遊び心もあって、いいんだけど・・・。

あと、エアコンをフル稼働してもアイドルアップ時の
エンジン音が静かなのはさすが。

家族車のistも購入した時にマグネットクラッチの
ＯＮ・ＯＦＦの振動が無いのでびっくりしたが
（そもそもマグネットクラッチが存在しないらしい）
この車は更に進化して静かそのもの。

トヨタ恐るべし。

唯一の不満はこのミラー

クルマのキャラに合わない。
（外装のデザインにはあっているかもしれないが・・・）

端へ行くと細くなる三角形では街中の取り回しに
支障がきたすだろうし、一番確認したい下方向が
確認できない。スーパーでの車庫入れとか困るよ
コレ。
普通に四角いミラーでいけないのかね？？

テールライトにお金かけるなら、もう少し大きく見やすい
ミラーにすべきだと思うけど。


肝心のサンルーフ修理、気温が上がっちゃったので
（猛暑なので）何とも・・・。
まあ、効果は涼しくなる秋まで様子見。