じょーぢのブログ一覧

実家の近くの桜並木まで行ってみた。


去年と同じ場所で同じような写真を撮った。


車は替わったが、相変わらずこの一帯の桜並木は綺麗だった。







小学生の頃は桜が綺麗だなんて知りもしなかったと思う。


「春先に咲くもの・・・」くらいの認識だった。　梅と桜の違いを知っていたかも怪しいくらいだ。





桜前線もだんだんと北上しているらしい。　ここの桜も来週には散ってしまうだろう。



また見ることができるのは来年となる。。。。。



毎年、何故か「桜は散るものだ」と自分に強く言い聞かせている。


馬鹿らしいが、とても不思議だ。







時を経て変わるものもあれば、変わらないものもある。


変わってほしくない・・・・　のほうが正しい表現かもしれない。









これを自分に置き換えるならば、、、、、、





















来年また車を買い替える（変える）金は無い！！！！！
（＾д＾；）/


ってことである。。。


とりあえず、死なん程度に精進せねば。。。（ー△ー；）

・・・・・・・














・・・・・・・






藤原○香　程程程程の嫁さん持ちながら、、、、



浮気カマす陣内○則に、、、、、











ラオウ並みの凄まじい”漢気”を感じる！！！！！★
(((;ﾟДﾟ;)))

先日、南のほうに行く機会があり、野母崎の水仙の里公園に寄ってみた。

水仙は残念ながら既に枯れているものが多かったが、潮干狩りの風景を見ることができた。


写真の奥のほうにうっすらと浮かぶのが軍艦島（端島）です。


かつては良質の石炭が採られ、その外観から軍艦島（ぐんかんじま）の通称で知られています。

大正期以降には日本最初の鉄筋コンクリート造りの集合住宅群が建設されました。海上から見たそのシルエットが、当時の日本海軍の戦艦「土佐」に似ていることから、軍艦島と呼ばれました。

一時期は東京都特別区の10倍という、世界一の人口密度を誇ったもの、60年代以降は、主要エネルギーが石炭から石油への移行（エネルギー革命）により漸次衰退し、現在は老朽化による危険性から原則立入り禁止の無人島となりました。





本題・・・




去年の春頃、長崎の県立美術館に福山雅治の写真展を観に行った事があった。

福山雅治「ＰＨＯＴＯ　ＳＴＡＧＥ３　～残響～」

これは福山氏の撮り下ろし作品の写真展でした。長崎湾に浮かび、「軍艦島」と呼ばれる端島（はしま）の姿を収めた作品群です。

この「軍艦島」には大正期の集合住宅跡が今も残されており、遺構として注目されている為、福山さんは長崎市側から「ぜひ現在の端島の姿を写真として残してほしい」と依頼を受け、軍艦島（端島）の廃虚と化した住宅跡内部や外観、波しぶきの向こうに浮かぶシルエットなどを、福山の感性と思い入れで切り取った作品を集めた写真展を開催しました。






開催されて何週間か経っての入場だったのだが、美術館の中は入場者が多く、そのほとんどが女性客だった。



軍艦島の写真の多くはいくつかのコーナーに集められ、他の写真群とは少し変わった雰囲気を醸していた。


私が初めに思ったのは、モノクロームに仕上げられた軍艦島の写真の多くが、完全に魂の抜けた廃墟と化していることだった。
私が小学生の頃に何かの授業で見せられた軍艦島のビデオとは比べ物にならない程、破壊され、打ち捨てられた建造物の廃墟・・・



私は写真やカメラに関して全く素人である。

しかしこの虚無感は単純に撮影方法として、人や生き物を極力排除し、モノクロで撮った写真が多かったから・・・だろうか？


いや、それだけではないと思う。

この写真が写しだした虚構、荒廃、虚無感は、かつてそこにあったであろう、多くの人達の生活からほとばしるエネルギーや猥雑な活気を強引に削ぎ落とし、反転させたかのように静かな佇みを帯びていた。



それらは昔、私が齧るように買い漁って読んだ大友克弘の作品に出る、骨のように白く無機質に佇む巨大ビル郡を思い出させた。

両者の違いは、倒壊した過去の遺物か、未来の高層建築か・・・

普通に考えれば全く違う真逆の存在だろう。

しかし、この生命感の無さ、無機質な荒廃感が、私の意識の中で妙にリンクしてしまう。





「軍艦島」はかつて一つの独立した“世界”だったらしい。

あの面積6.3htの狭い島の中に5000人以上の人々が生活し、寺や神社、学校、病院、商店、繁華街や遊園地まであったという。

ある種、雑多な異空間のような世界。

島内において完結した都市機能を有する文字通りの“閉じた空間”。



ここで、かつて誰がどのような生活をおくり、喜び、悲しみ、怒り、疲労し、歓喜し・・・

時間軸としての「過去」は過ぎ去った遺物であり、それらを今、現実感覚して知る術は残念ながら無い。



写真以外に展示してあった資料からは文字列としての過去の情報は確かにあるものの、当時の空気、生活感覚、その雰囲気・・・・

分からない事は多い。

あの時見た写真。

倒壊しかけた集合住宅の残骸が訴える“今”を伝える姿。

明らかに現実とは異なる異質な雰囲気、インパクト。




去年春の
福山雅治「ＰＨＯＴＯ　ＳＴＡＧＥ３　～残響～」

この写真展には福山雅治氏以外にも、プロ写真家がタイアップしていくつかのブースを設けていた。

写真家としての技術や技法のことは私には分からない。

福山雅治氏よりも巧い写真を撮る人はいくらでもいるのだろう。

実際、素晴らしいと思える写真はいくつもあった。



しかし、私が今も思い出すのは「廃墟の軍艦島」。




同じように廃れた異空間の廃墟はどこかにあるだろうか？・・・








ところで、数年前から時折耳にする「軍艦島を世界遺産へ登録」の件は、個人的に少々難しい気がする。

世界遺産は「顕著な普遍的価値」をもつ不動産で、「文化遺産」・「自然遺産」であることが必要条件であるらしい。

軍艦島は「産業遺産」であっても、文化遺産？というより「昭和の遺物」のような気がするし、一般に言うところの「世界遺産」とは少々趣が異なると思う。




軍艦島



世界遺産





この組合せから感じる違和感は、、、、、、
数年前に・・・










ユ〇クロで何故？野菜？売ってんの？？？





あの違和感と似ている（泣）。。。
（ーдー；）

・・・・・




















・・・・・・















お笑い芸人さんの













くまだ まさし　が好きだ
（＾д＾；）/




遠い昔、格闘技通信という雑誌で彼を見た事があった。


アマチュアレスリング（グレコローマンスタイルだったと思う）のチャンピオンだったと思う？？？・・・


もちろん芸名ではなく本名で出ていましたが。。。



あんな芸風してて、小学生にも笑われてて・・・・・



うーーーむ・・・・でも、怒らせたら恐いんだろうなぁ（＾д＾；）

近々、諸事情によりベッドを買わないとイカンのですが、、、、




家具屋さんに行くと、どこでも高いベッドを薦められます。








「人生の３分の１は寝てるんだからベッドはまともなやつがイイよ！！」




とか




「マットの内部構造が特許品で、ヨーロッパのシェアNO.１の品だよ！！」




だとか。。。（＾＾；；）





まあ、むこうは商売だから当然でしょうけど・・・







うーーん・・・　でもやっぱ、違うんですかね？？？








私、今は畳に布団敷いて寝てるんですが、、、



ベッド時代と比べて違いが分からないんですが？？（＾３＾；）/








ちなみに、昔じいちゃんに聞いた長寿の秘訣は☆




「運動・快食・快眠と・・・」











「死なない事！！」らしいです（ＴдＴ；）