ミニマムcarミーティングで何人かの方に質問された14インチのスーパーR.A.P
Revoとしてイメージを継承しつつ
スタイリッシュに復刻されました
PCDは100と114.3ですが
サイズは15×7と15×7.5の2種類で
13、14インチは復刻されていません
更にオリジナルのセンターボアは
PCD100は直径64mm(刻印)
PCD114.3は直径76mmになっていますが
復刻モデルのRevoはPCD100も114.3もセンターボアは
64mmで共通になっています
共通になることによって
どうなるか?って言いますと
Revo PCD100モデル
Revo PCD114.3モデル
PCD114.3は100よりもハブボルトの
距離がひろく(円が大きく)なるので
PCD114.3で直径64mmのキャップだと
ハブボルト穴との隙間が大きくなり
キャップが小さくアンバランスに感じます
オリジナルモデルはそうならないように
PCD100と114.3でキャップの大きさを変えたのか
それとも少しでも軽量化しようとして
センターボアを大きくしたのか分かりませんが
当時はそれが普通の感覚だったけど
今思うと当時の日本製品のこだわりが
ホイールひとつとっても感じます😊
更にホイールキャップは
裏にサイズの刻印があり
Revoは1種類のみですが
私が知る限りオリジナルモデルの114.3の73ミリキャップだけでも
裏の刻印が73(無印)
高さ5cm(ヤフオクより)
高さ4cmの73B
これは3色ではなく2色のみ?
そして高さ6cmの(73C)の3種類あります
73Cなんてホイール超えちゃってます😅
ここら辺も今ではありえないですよね
それとRevoのホイールキャップは
補修部品として別売しており
オリジナルのPCD100モデルに装着できるので
オリジナルPCD100用を持っている人には
嬉しい復刻になっていると思います
当時物にこだわりがなければ
中古品を高値で買うよりRevoの
新品キャップ(@4400)を購入した方が良いと思います
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2024/04/28 16:28:36