ステアリング交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先日、京都八幡解体ゴミ拾いオフ(笑)で、みん友さんの助手席に乗せてもらい、加速を楽しませてもらったときに、運転席見ててステキなモモステが格好良くて、私もステアリングやっぱり交換したいなーという気持ちが高まり、思いきって交換することにしました😆
愛知・岐阜のアップガレージとホットロードを5件ほどまわり、どんなステアリングにするかなど、物色してきました。
中古でもけっこーいい値段するなーと思いつつ、3ATエッセな私にはMOMOステは高価すぎる(笑)ので、最終的にホットロードで新品6,900円で売ってたカーボン調280φのステアリングにしました💦
28年前クルマいじりしてたとき、こんなちっちゃいステアリングつけてたなーと懐かしい気持ちになりました(笑)
2
エッセ適応品のボス(OT-236)は、9,000円近く〜店によっては13,000円以上の値札がついていて、ステアリングより高くなってしまう(笑)ので、いろいろと調べて代用がきくOT-48(新品2,190円でゲット)にしました。
ちょっとした簡単な加工をする&エアバッグキャンセラーを自作すればいけるとのことでしたので、こちらにしました。
ちょっとの工夫でできる、ボス代差額6,500円〜1.1万円はかなりデカいです(笑)
ステアリング代を浮かせることができました😆
3
ボスの加工です。
ますばOT-48の本体についているアースパネル(金色の円盤みたいなやつ)を外しました。
これは接着剤みたいなもので付いていましたが、引っ張るだけで簡単に外れました!
4
次にボスカバーが若干長くて擦るので、写真の様に段差1段分だけカッターナイフでカットしました。
こちらも簡単ー
5
OT-48にはエアバッグキャンセラーが付属していないので、電子部品店にてゲットした、5W2Ωのセメント抵抗(80円)にリード線をハンダ付けして、キャンセラー代わりにしました。
6
続いて純正ハンドルの取り外しです。
上記ボス加工&エアバッグキャンセラーづくりをする前に、バッテリーのマイナス端子を外し、しっかり放電させておきました。
T30のトルクスで純正ステアリングのビスを緩めてカバーを取り外し後、ちゃちゃーっとコネクタを外しました。
ボスOT-48にはT30トルクスレンチは付属していないので、このネジを外すためだけにホームセンターにてT30トルクスのソケットを買いました。
TONE製しか売ってなく1,500円近くしたけど、まぁーいっかーと妥協💦
あとは、セオリー通りにハンドルをサクッと外しました。
7
あとは、ハンドル位置がナナメにならないように&スパイラルケーブルがずれないようにしながらボスを取り付け、自作エアバッグキャンセラーを取り付けビニテでしっかり養生後、ボス付属のホーンケーブル(プラス)も取り付けました。
8
あとは、ステアリング、ホーンボタン、リムを取り付け、ステアリング付属のビスでしっかり固定しました。
取り付けてみての第一印象、「280φ小っさ!」😆
ゴーカートのステアリングみたい(笑)
センター位置がズレていないか確認のために、取り付け後近所をドライブしてみました。
ステアリング径が小さくなった&ステアリング自体が軽量なため、若干重ステ?になりました。
今まではステアリング回すとき片手の手のひらで、くるくるーってやってました(笑)が、それができなくなり、いい意味で教習所で習ったように両手でちゃんと回すようになりました😁
あと、直径が小さいせいもあってか、
・ウインカーレバーとのステアリングの距離がすごく近くなって、ウインカー入れるとき違和感ありまくり
・ハンドル位置が遠く?なって、ドライビングポジションが前よりも直立になった
ので、ボススペーサーを追加する予定です💦
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