Sam’s Detailing GLAZE かなりGLAZE光らせて、決めてるけど、絵にならない。  

Last Step Product（LSP）であるカルナバワックスを投入する直前に使用しています。古いコーティング類をリセットするクリーナー効果を発現してくれます。また、洗車傷レベルの小傷を見えにくくし、パネルの顕微的な凹凸も整えてくれます。
毎回思うのは、本剤をLSPにして、仕上がったとみなしてもよいのではないか、ということです。この上にカルナバを重ねる必要があるのだろうか、と本気で悩んでしまうくらいのレベルまで、パネルが整います。手触りも最高によくなります。
カルナバは、独特のウェットルックが宿りますので、最終的には、カルナバも使用してよかったと思えます。しかしながら、GLAZEなしでは、カルナバの効力がそこまで活きてきませんので、両者はセットであると考えるようになりました。
GLAZE＋LSPで仕上げていく過程は、車体に深みのある光沢が宿っていくのを楽しめる至福のときです。肉体的に疲れ切った状態で迎えたくはありません。一番楽しい工程を存分に楽しめるように、いつしか体力の温存を意識するようになりました。日常的に鉄粉とスケールの除去は済ませておき、施工当日に、このスペクタクルを満喫しています。

▼同種同効品（ながら洗車Deep Base）
https://minkara.carview.co.jp/userid/3429014/car/3238318/7305632/note.aspx

▼整備手帳（ポリッシャーでのカルナバワックス施工）
https://minkara.carview.co.jp/userid/3429014/car/3238318/7352621/note.aspx