車検と整備(結構手をかけました)

エンジンオイル交換
エンジンマウント3箇所(うち下側一点新品)
ブレーキパッド4輪
ブレーキディスクローター4輪
スライドピン固着により
前ブレンボキャリパーを中古良品に交換
ブレーキフルード交換
ATバルブボディ中古良品交換
(ATFも綺麗に交換)
(クーラント交換)
タンク内パワステオイル交換
下回りガッチリ防錆

ATの変速ショック、滑りは無くなりました。しっかり踏んでいけます。

ブレーキもタッチが滑らかになり、当たり前だがキーキー言わない。

まずスタビライザーよりエンジンマウントだろうとの事で交換した結果→ガタガタ路面通過後の右フロアからのガコバコ音はだいぶ小さく振動として感じることは無くなり、左側からの小さなコトコト音が残る形に。下側のエンジンマウントが新品になったのが効いたのか。アッパーマウントとショックもやれている可能性大なため、今度交換しよう。スタビライザーは最終手段で。スタビブッシュごときだがメンバー下ろす必要があるらしく10万以上と時間がかかるらしい。

とにかくエンジンマウントをマシなものに交換した事で、纏りのある身のこなしになり、路面のうねりやガタガタに翻弄されなくなった。

代車のポロが非常に軽快かつ落ち着いた挙動としなやかな足で素晴らしいなあと感心
食べ物で言うとカントリーマーム

そこから159へ乗り換えると、重力が1.5倍になったようなズッシリ感、金庫の中にいるような剛性感(フロアが分厚い感覚)、高速域の速度コントロールが自在、ステアリングのガッチリ感、ああ、いい車にのってる..と改めて惚れました。
食べ物で言うとズッシリ餡が詰まった..なんだろう　羊羹ほど一様な剛性感ではないんだよな..