油脂類の交換..更に ゴルフⅦ GTI メンテナンス三昧 これ大事ですね
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
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ご覧頂きましてありがとうございます。
今回は車両をお預かりしてのメンテナンス作業になります。
グレードアップばかりが取り上げられますが、メンテナンスもかなり大事ですね。
順番に行きますね。
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先ずはエンジンオイルの交換ですね。
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オイルエレメントも交換させて頂きました。
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使用したエンジンオイルは、定番のFUCHSのC3ですね。
VW認証のエンジンオイルですね。
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続いては、ブレーキフルードの交換です。
こちらは、ATEのブレーキフルード交換機を使用しての作業です。
交換機を使用する事により、エアーを噛む事無く綺麗に交換できます。
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続いては、TEXAのエアコンクリーニングですね。
これからの時期、エアコンが効かないと悲しいですから。
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ゴルフⅦの場合は、適応量は500gが必要です。
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一旦愛車からエアコンガスを回収して、不純物や水分を除き
再び愛車側に戻して、不足分を充填して行きます。
これで、フルチャージですね。
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続いては、LLCの添加剤ですね。
ワコーズのクーラントブースターになります。
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LLCも本来は交換が望ましいですが、これなかなか難しいですね。
今回は一回こっきりの特効薬ですが、注入して行きます。
新品時の性能に戻りますが、次回は交換が望ましいですね。
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続いてはエアコンフィルターの交換です。
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これもPM2.5や黄砂、更にか封筒をシャットアウトしてくれる優れもの。
しかし..交換をお怠ると、エアコンの風量の減少。
梅雨時期などは、埃や枯れ葉等のカビが発生。
この匂いや菌糸が車内を循環します。
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今回使用したフィルターはお馴染みのMANNのプレシャスフィルター。
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これで、風量も匂いも解消ですね。
この時期にフィルターの交換されるのが望ましいですね。
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最後は、DSGオイルとフィルターの交換ですね。
これも30.000K程で交換が望ましいですね。
フィルターは奥まった所に有ります。
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フィルターを交換したら、DSGオイルを抜いて行きます。
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抜き終わったら、逆の手順でSSTを使用してオイルを送り込んで行きます。
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送り込んだら、アイドリングで油温を上げて行きます。
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既定の温度に達したら、余分なオイルを排出して適正量に調整ですね。
ドレンから余分なオイルが切れたら終了です。
メンテナンスにも色々あります。
一度に行うと、結構な金額になりますので
一つ一つを順番に行うのが良いのではないでしょうか。
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