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BAR Wizardの"生卵号" [シトロエン C3]

整備手帳

作業日:2022年4月28日

プラグとイグニッションコイル交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
記録簿を見ると、ディーラーで整備されていた車ですが、交換されたのは社外ナビ程度の記載しかないC3Ⅱです。

ヤフオクで落札したイグニッションコイル(11800円)が到着したので、前もって購入していたプラグと一緒に交換作業をしました。

交換部品のらしい記録が無いという事は、普通に走れていたと考え、当たりの車と個人的に思っております。

因みに、プラグはボッシュ、イグニッションコイルは米国メーカーの物にそっくりなノーブランド品です。
評価を確認してからの購入です。
2
作業は、カバーを外すところからで、トルクスのT30で二本のボルトを外し、手前の部分、4箇所を引上げながら押す感じにするとバコンと外れてきます。

パーツが樹脂なので、無理は禁物です。
3
赤丸の部分がイグニッションコイルですが、上部ロックを手前から上げればコネクターが外せます。

コネクターを外せたら、引き抜くだけです。変に力を入れなくても、力が垂直にちゃんと入ると抜けます。
ロック部分を壊さないように、指で引き上げる程度でした。
4
確認すると、交換不用と思うくらい綺麗な状態で、プラグ方向から覗いて、金属部分の焼けらしい感じもなかったのですが、予防整備で交換します。

まだ使用可なので、もしもの為に保管しておきます。
5
国産プラグに交換されているかもと淡い期待をしながら穴を覗くと、普通にボッシュプラグだったので、12角14mmのレンチを装着し取り外します。
6
外したプラグを確認すると、セラミック部分の変色は僅かで、先端の焼けも綺麗でした。

過去の車検時に交換している感じですが、新品を購入してあるので交換します。

プラグホールにオイル滲みも出ていませんでした。
7
交換はゴミ侵入を考慮し一本づつ進め、ラチェットの先端だけ(ドライバー状態)で、力を入れず止まるあたりまで締め込み、四つ終わったところで、トルクレンチを使い、規定トルク23 でキッチリ絞めました。
8
新しいイグニッションコイルはトップが赤色です。

奥までしっかり押さえて入れて、コネクターを差し込み、カバーを下ろして9割の作業終了。
9
カバーを付けずこのままにしたい気分を押さえて、カバーを取り付けて作業終了です。

始動してみると、これまではプルンという頼りない感じから、ブォンという力強さを感じ、走行中もアクセルレスポンスにちゃんと反応する感覚がでました。

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