愛車を偲ぶ回
初めての車はS13シルビア(NA、5MT)。
1990年代末に10年落ちを20万円で購入しました。
高校時代に「イニシャルD」「湾岸ミッドナイト」などヤンマガの連載をリアルタイムで過ごし、学生時代に免許取得後、即S13を中古購入。
当時は学生でバイト代の全てを投入し手に入れました。
当然お金はありません。
でもスポーツマフラーの音が欲しい。
マフラーに穴を空けると言うチューニングを施し迫力の排気音と排気効率向上を図りました。
でもデフが無い、ビスカスすらついてない、でもストリートトレーニング!?していました。
するとパワステベルトが切れる。
お金がないから重ステのまま通学してました。
90年代はゆるい時代で良かった。
大黒埠頭付近、大井埠頭、扇島、とかギャラリーしに行き当時は楽しかった。
さて、社会人となり即S15シルビアスペックRを新車購入。
購入3日以内に純正マフラーは捨てました。
保安基準適合のそれなりのマフラーに入れ替えましが性能はさておいて音量が物足りない、というわけで中間タイコレス&サイレンサー使用時保安適合マフラーに変えました。
性能はさておき音量が物足りない。
砲弾型マフラーなのでマフラーの出口から塗料を吹き付け消音のワタを硬化させました。
安心してください、ターボなのでそれほど爆音にはなりません。
しばらくしてから見た目重視でトラストddマフラーにしました。
では足は、
新車購入1週間以内に純正は捨てました。
記憶にある中で3回変えました。
1、テインの純正形状ショック。ストローク量と車高に不満でその後交換する事となる。
2、クスコ車高調。車高短にするとストロークが犠牲になるタイプ。
それなりによかったけどストローク量が、、、その後交換する事となる。
3、GABの全調整式車高調。これよかったです。
攻めた車高にしてもストローク量が犠牲になりません⤴︎。
その際には各部への干渉に注意しました。
車いじるの楽しいですよね。
S15シルビアスペックR6MT
GAB全調整式車高調(乗り心地は重要)
ヴィレンズスポーク F7.5J R8.5J(走り屋車にもお洒落なメッキアルミは必須、ランニングコストの為17インチ)
強化クラッチ
リビルトミッション(ミッションブローしました)
フライホイル(エアコン作動時にアイドリング不調しますがチューニングカーなので仕方がない、ナンパな走り屋なので必要なかったかも)
GTSSタービン(純正っぽいサイズ)
タコ脚は純正(強度と性能を考慮)
フロントパイプ
保安基準適合触媒
トラストddマフラー(結局見た目です)
HKSサブコン
HKSブーストコントローラー
AF計(チューニングカーの所有欲を満たすために装備)
水温計
ブースト計は純正(ブーストアップは純正メーターの範疇なので)
HKSキノコ型エアクリーナー
不明インティークパイプ
ARC純正置き換え型インタークーラー(控えめな性格でザクみたいなやつは苦手なので。又、ボディ加工とか勿体無いので。)
ショップによる現車セッティング。
でも9年位乗ってましたがシルビアを降りる時が来ました。
そこでマツダデミオ。
スポーツグレードは必要なくなりました。
でもMTに乗りたい。
当時スポーツグレードではなくファミリーグレードで唯一選べた5MT。
その後、運転中に左手が忙しくなり手放すこととなる。
で、今のミライース。
維持費削減と2台所有を余儀無くされた為の選択。
現在はミライースとタントを所有してます。
Posted at 2022/04/10 10:18:12 | |
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