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BARのマスターのブログ一覧

2024年03月20日 イイね!

走れケー100

走れケー100懐かしのTV番組の
話を書きますので、
嫌いな方、興味の無い方は、
スルーして下さい!

なんのキッカケなのか、
懐かしいTVドラマが、
数日前に頭に浮かんだ。
私が10歳の頃の、

TVドラマ「走れ!ケー100」
と言う、小型の機関車なのだが、
それにタイヤを付けて、
車のように道路を走り、

日本を縦断すると言う、
ロードムービーなのだが、
いや、日本の色んな場所が、
登場する。

子供版「水戸黄門」のような番組、
だが、この前に、
少年キングで連載されていた。
「サイクル野郎」1971年~、

と、言うのがあり、
サイクルブームの起爆剤、
8年間も続く漫画があった。
当時の少年誌の裏側に、

良く自転車の広告があったのは、
そのせいである。
その実写版で、機関車版、
その時、丁度SLブームでもあった。

なので、丁度同じ頃に、
特別に走った。
D51だったと思うが、
それに乗って、鈴鹿サーキットに、

行った事を、良く覚えている。
で、何故「走れ!ケー100」
なのか、どうも関門海峡が、
頭に浮かぶ、

で、主人公のモンタさんが、
機関車の前の窯の蓋を持って、
関門海峡トンネルを、
歩いて渡っていたのが、

妙に記憶にある。
のだが、みん友さんの、
画像で気づいた。
「ポンポン船」である。

少し前に「泥の河」の、
話を書いたが、
その時、ポンポン船の事も書いた。
そして、内容を調べたら、

関門橋が出来たばかり、
いや、まだ工事中で、
その下の関門トンネルは、
鉄道用が二本と、

車用が一本、
そして、人道と言って、
人が通れるトンネルがある。
歴史は古く、1958年のようだ。

では、何故モンタさんは、
窯の蓋を持って、
関門トンネル人道を歩いたのか、
これ、単なる重量オーバー(笑)

ポンポン船の運べる重量が、
4t、ケー100が5t
なので、煙突など外せる所は、
先に外して、リアカーで運び、

それでも、重いと言うので、
窯の蓋を外し、人力で、
運んだと言うお話のようだ。
この放送の少し後に開通する。

関門橋を紹介したかったのだろう、
しかし、やっとの思いで、
北海道に着いたのに、
今度は、沖縄って(笑)

これ、あまりに視聴率が良いので、
急に延長になったようで、
モンタさん以外の、
登場人物が、

暫く登場しなかったのは、
急に決定したので、
皆さんスケジュールが、
調整出来なかったようだ。

流石やるな!70年代!(笑)
まあ、今なら、再現するのは、
かなり難しい作品だろう、
DVD無いかな?(笑)




Posted at 2024/03/20 22:50:01 | トラックバック(0) | 思い出 | 音楽/映画/テレビ
2024年01月16日 イイね!

1,17

1,17地震の話を書きますので、
興味の無い方、嫌いな方は、
スルーして下さい、
よろしくお願いします。

バブル景気が陰りを、
見せ始めた頃だった。
大阪は北新地は、まだまだ歌え、
踊れの大騒ぎをしていた。

私は、とある企業が持つBARの、
雇われマスターとして、
働いていた。
かなり奇抜な内装のBARだったが、

アイフルのCMでお馴染みの、
大地真央さんの旦那さんである。
空間プロデューサーの、
森田泰道氏のデザインした店だった。

その頃は、お酒も仕事中は、
全く飲んで無く、車で通勤していた。
夕方にレンタルビデオ屋さんに行き、
何か一本、映画を借りて、

その夜に観ると言うのが、
ルーティンだったが、
今も左程変わらない生活をしていた。
午前三時頃だった。

家に帰り、車を止めた。
ふと、夜空を見ると、
星、星、星、凄い数の星、
大阪の夜空って、こうだったかな、

と、不思議に思いながら、
家に入り、風呂に入り、
ご飯を食べ、映画を観た。
「アフリカンダンク」

ケビンベーコン主演、
あまり面白くも無く、
内容はあまり覚えていない、
で、観終わったので、

布団に入った。
隣には妻と、まだ幼い長女が、
寝ていた。
昔から、寝つきが悪いので、

暫く起きていた時だった。
ドン!と言ったと思ったら、
体がズレた。
それから、激しい揺れが、

あまりに激しいので、
立ち上がれなかったが、
慌てて、妻と子供の上に被さった。
木の柱から、バキバキと音がした。

今度は、外壁が崩れ、
下に止めてあった多くの自転車の上に、
落ち、凄まじい音がした。
まあ、古い賃貸マンションなので、

かなり崩れた。
揺れが収まったので、
外に出ようとしたが、
扉が開かない、

足で、何度か蹴った。
外に出ると、隣の隣の、
おばちゃんが、中から、
「助けて!」と叫んでいたので、

ドアをひっぱったら、
中から飛び出して来て、
意味不明な事を発してした。
パニック状態になっているようだ。

これは、逃げなければいけないのか
マンションの外に出ると、
地割れがあり、ガスが噴き出していた。
どうしたら、良いのか、

良く解らなかった。
多くの人が外に出て来たが、
みんな、家に戻ったので、
取り敢えず、家で待機する事に、

その日には、まだ状況が解らなかったが、
どんどん、悲惨な状況が、
TVで流れ出した。
夕方、店に行くと、

左程、大した事になっておらず、
そのまま、帰る事に、
が、北新地から、2号線に入ると、
大渋滞に巻き込まれた。

和歌山等の地方の消防車も、
渋滞に巻き込まれ、
全く動けない状態、
私も、かなり長い時間、

車に閉じ込められた。
店は、少し休んだが、
これと言ってする事も無かったので、
暫くして開けたが、

そこからが、大変な事になった。
家の真上が、自衛隊などの、
ヘリコプターの空路になったようで、
かなり低空で、30分間隔ぐらいで、

飛ぶのだが、その度に、
大音響とともに、窓が外れそうな、
振動に襲われ、昼間、
全く眠れない、

何日も、何日も眠らず、
仕事をして、倒れそうになった。
それからも大変で、
結局、マンションは、

倒壊する恐れがあると言う事で、
追い出され、家を探すが、
多くの人が、一斉に探してるので、
近くに空き家が全くなく、

仕方なく、大阪市の斡旋住宅に、
取り敢えず、一時入居する事に、
まあ、それからもまだまだ大変だったが、
そういう事を、今回、能登半島で、

被災した方達が、
今、正に経験されていると、
思うと、胸が痛い、
改めて、今回の地震で、

お亡くなりになられた方々に、
お悔み申し上げます。
そして、阪神大震災は、
30年近く前になるのだが、

ほんの少し前だったような気がする・・・

Posted at 2024/01/16 22:37:43 | トラックバック(0) | 思い出 | 日記
2023年12月30日 イイね!

101回目の誕生日

101回目の誕生日私事を書きますので、
興味の無い方、嫌いな方は、
スルーして下さい、
よろしくお願いします。

昨日は数年前に亡くなった。
私の父の101回目の誕生日である。
大正11年生まれだから、
そうなると思うが、

まあ、父の事を書き出したら、
キリが無いのだが、
小さな電気店を営んでいた父だが、
手先が器用で、TVやステレオ等を、

バルサ材で外側から作り、
自分で組み立てて売っていた。
まあ、今では考えられないだろうが、
当時は、ヨット等もそうだったようで、

石原裕次郎さん主演の、
「太平洋ひとりぼっち」で、
まずは、図面から手にいれて、
それを、大工さんに持って行くと、

言うシーンがあったが、
父も、同じ事を言っていた。
「図面が高いんや」と、
なので、まあ、何でも自分で作る。

縁日で、針金で作った輪ゴムの鉄砲を、
売っていたら、その店の前に、
ずっと立っていた。
暫くして帰って来たら、

針金を取り出し、
同じものを作った。
目でコピーして来たのだが、
それからが、大変で、

基本的な作り方が解ったら、
次は応用し出した。
ドンドン、アイディアが浮かんだのだろう、
クルクルと横の丸い輪を回せば、

連続的に輪ゴムが飛び出す、
8連式だと言っていたが、
いや、もう、私の方は飽きていた。
と、父は小さな命に、

過剰に反応する。
ニワトリや、色んな物を、
買って来るが、実際は父が、
面倒を見る。

ある日、私が蚕を買って来た。
繭になるのが、不思議なので、
が、その中の一匹が、
真っ黒になった。

何かの病気だろう、
それを、父はかまぼこの板に乗せ、
ペラペラに研いで来たカッターナイフで、
背中を切って、人間の薬を乗って、

傷口は、糸で縫合した。
すると、なんと小さいが繭を作った。
人間、蚕の病気を治そうと言う、
発想には、なかなかならない、

そんな父が、80歳から、
通い始めたのが、パソコン教室、
嫌な、予感はしていたが、
案の定、エロサイト・・・

と、ラジオ番組への、
リクエストをパソコンでする。
司会者の方が、驚いて読んでいるのを、
録音して楽しんでいた。

そら、85歳がパソコンを、
使うなど、20年も前なら、
珍しかったと思う、
そんな、父にNPO法人の方から、

知り合いを通じて連絡が来た。
実際に戦争を体験した人から、
話が聞きたいと、
私は、止めた方が良いと言ったのだが、

その当時、父は88歳で、
出会い系サイトにハマったいた。
が、まあ、熱心に言われるので、
父を店に呼んだら、当日、多くの方が、

集まった。父の経歴を説明し、
質問に答える事になった。
初めの質問が、
「死ぬかと思った事ありますか?」と、

すると、父は「あるよ!」と、
確かに、子供の時から、
かなり残酷な話は聞いている。
逃げ遅れた仲間は数日後に、

死体を木にくくられ
耳や鼻が無い・・・と、
父は水泳の学校に行ってたので、
川を泳いで逃げたと、

そういう話をするのかと、
思いきや、まさかの、
戦争が終わって捕虜になったが、
かなり自由で、外にも出れたらしい、

その時、近くの奥さんが歩いていて、
少し、柔らかく話すが、
まあ、いたずらしょうと、すると、
「家から旦那さんが出てきてな、

棒で殴りまわされて、
いやー、あの時は死ぬかと思ったよ」
「・・・・・」
そこからは、父のエロ話になった。

が、後日、知り合いの大学の、
准教授が言った。
「お父さんは、それも含めて、
戦争だと教えてくれたんですよ」

絶対に、そんなはずは無い、
今でも、あの時の父の、
高笑いが聞こえるような、
気がする・・・



父は、ブラックニッカを、
良く飲んでいたが、
レシピは、常温のサッポロビールと、
ブラックニッカを1:1

それを、毎晩欠かさず、
飲んでいた。真似すると、
確実に早死にするだろうが、
父は94歳まで生きた・・・
Posted at 2023/12/31 00:59:52 | トラックバック(0) | 思い出 | 日記
2023年12月09日 イイね!

皇后さまの還暦祝い

皇后さまの還暦祝いキューバのハーブ、
イエルナブエナの花が咲き、
町はすっかり冬支度、
暑い暑いが寒い寒いのなるのか、

等と考えながら、
ネットニュースを見ていたら、
あ、おめでとうございます。
皇后、雅子様のお誕生日で、

還暦祝いである。
私と同じ年齢、誕生日も近い、
同じ時代を生きて来たと思えば、
親しみが沸く、私は子供の時から、

妙に、記憶力が良く、
いや、どうでも良いような事を、
あれこれと、良く覚えているのだが、
周りの人達、家族等が覚えて無いので、

寂しい思いをする事が多い、
が、それも年齢と共に、
あまり覚えれなくなった。
と、言う事を今日思い出した。

還暦を迎える雅子様だが、
随分前だが、ご成婚のニュースで、
初めて、お見掛けしたのだが、
あれ?ん~、知っているような、

見覚えがあるような、
いや、まさか、大体大阪の方ではない、
等と、自問自答していたが、
数日後、子供の時のエピソードが、

紹介された。その中に、
あっ!と、思ったことが、
小学三年生ぐらいだったと思う、
小学生の雑誌で、自転車が当たる。

懸賞があり、当時、自転車が無かった私は、
必死で、はがきを書いて応募した。
暫くすると、その雑誌で、
当選者の発表があり、

可愛らしい女の子が当選し、
自転車と一緒に写っていた。
これだ!自転車が当たらなかった悔しさや、
羨ましさや、色んな感情が渦巻き、

その一枚の写真が、頭に、
焼き付いていた。
と、名前の雅が同じ事も、
印象深かったのだろう、

いや、自分でも良く覚えていたと、
関心したと言う、エピソードでした(笑)
改めて、お誕生日と還暦おめでとうございます。
次は、私か・・・
Posted at 2023/12/09 13:29:38 | トラックバック(0) | 思い出 | 日記
2023年11月11日 イイね!

後悔のロータリーエンジン

後悔のロータリーエンジン車の話を書きますので、
興味の無い方、嫌いな方は、
スルーして下さい、
よろしくお願いします。

いや、まあ、最近かなり焦っている。
何がかと言うと、このみん友の方々が、
次々店に来られるだが、来てくれるのは、
嬉しいのだが、私に会いに来ても、

私のお店自体は、洋酒を専門に扱う、
BARなので、それなりに、
知識が無ければ、楽しめないのでは、
と、思い、慌ててお勧めやお任せは、

タブーだと書いて来たのだが、
この私のブログだけでは、
情報量が少な過ぎるので、
色々と、ご自分で検索して調べて頂こうと、

と、一番の思いは、やはり外したく無い、
一杯飲んだら、お金を頂く、
なら、ストライクを出したい、
ストライクを出すには、

あれこれと、聞かないと、
やはりお酒の量やカクテルの数は、
居酒屋さんのようなレベルでは無く、
ご想像の遥か上を行っているだろう、

あまりに選択肢が多過ぎる。
それをピタリと当たるのは、
至難の業であり、無理である。
単にお勧めと言われただけなら、

大暴投になる可能性もある。
なので、幼稚な乱文だが、
それを伝えようと焦って書いている。
長年来られている。当店の常連の方々は、

好みの傾向や予算等、
全て使い古しの、私の脳みそに入っているので、
外しようが無い、が、流石に一見では無理、
と、第一、予算が全く解らない、

が、遠路はるばる来て頂いているので、
私も少しでも喜んで貰えるように、
かなり必死にブログで書いて来た。
そんな矢先、またもやみん友さんが、

いや、前からご連絡を頂いていたのだが、
私も何かと忙しく、その日みんカラを、
見ていなかったら、メールで連絡があった。
オープン直後に来られ、いや、焦った。

と、奥様は飲めないので、
紅茶、コーヒー類もダメなようで、
色々と考え、イエルバブエナのハーブティーを、
お出ししたが、気に入って貰えたようで、

助かった。と、この方が来るのは、
私も楽しみにしていたのだが、
お酒の説明や、なんやかんやで、
帰られてから、思い出した。

し、しまった。やってしまった。
ガーン・・・・
正に後悔先に立たず。
まあ、奥様も居られたし、

と、言うのは、この方RX-7に乗られている。
そう、ロータリーエンジン、
で、私が20代半ばに乗っていたのが、
恐怖の3ロータリー ユーノスコスモ20B

私、この歳になって、
良く考えたら、周りでロータリーに、
乗ってる人がいなかった。
店のお客さんには居ただろうが、

そういう話をした事が無い、
要は、ロータリー談義、
それを楽しみにしていたが、
まさかの忘れた(笑)

いや、まあ、町中で3ロータリーは、
いらんやろ!と、言うのを、
嫌と言うほど味わったユーノスコスモ、
私のは、上から二番目のグレード、



一番上が革張りなのだが、
私は、どうもその匂いが、
あまり好きではないので、
布製のシートにしたが、

当時、相当なお値段で、
頭金は入れたが、後はローンなのだが、
世は、正にバブル全盛期、
若造であろうが、なんであろうが、

ローンはガンガン通る(笑)
しかし、納車日に車屋さんからの、
帰り道で、未知なる体験し、
顔をがひきつった事を覚えている。

な、なんなんだこの加速、
意味が解らない、しかも振動が無く、
例えるなら、高速エレベーターが、
横に走るようなもの、

そして、ロータリーは生き物だと言うが、
冬場の朝の機嫌の悪い事、
全く吹かない、が、エンジンが、
温まれば、加速が戻り、

「踏めば解る」と言われるように、
全く息継ぎなしに100kmに達し、
そこから、シーケンシャルツインターボの、
高速域が登場する。誰も頼んでいないのだが、

この時、雨などで路面が塗れてたら、
横断歩道の白線で、ズルッという感覚になる。
と、何が恐いかと言うと、
大人のラグジェリーカーなので、

高級なショックが付いている。
乗り心地は良いが、
コーナーを責めるのは自殺行為である。
一度、雨の日に、交差点を右折する時、

かなりのスピードが出ていたが、
そのまま突っ込んだら、
不味い事に、道路に鉄板が、
一瞬で、遊園地のコーヒーカップのように、

大回転を起こし、凄い遠心力が掛かったが、
何故かおかしくなって、大声で笑い出した。
その時、昔の店のアルバイトの、
若い子が、横に乗っていた。

数年前に、たまたま会ったら、
車が高速で回転しているのに、
何故、大声で笑ったのか、
未だに不思議そうに聞いて来るが、

自分でも良く解らない、
取り敢えず、恐怖がMAXを越えると、
笑いが出るのではと、
答えたが、その彼はそれがトラウマになり、

そういう車が恐くなり、
大きな車ばかり乗り、
今はハマーに乗っているようだ(笑)
雨の日に、もう一回、回転した事があり、

あやうくバス停に突っ込むところだった。
と、やはり燃費、夏場はボンネットが、
異常に熱くなる、いつか目玉焼きを、
焼いてやろうかと思った。

その熱気が車内に入って来るので、
クーラーが効かない、それで大渋滞に、
巻き込まれると、ガソリンがL=2程になる。
しかも、ハイオク専用、

ガソリンタンクは85Lほど入るが、
後ろのトランクを開けてら、
そこにも、ガソリンタンクがある(笑)
高速で一定速度で走ると、

かなり燃費は伸びたが、
それでもL=6ほど、
まあ、バブルでなければ乗れない車で、
無理して乗って良かったと後悔はしていないが、

嫌になったのは、仕事が終わり、
夜中に高速に入る。
大阪の阪神高速湾岸線が、
関空方面に伸びている時代、

そこを流しに行っていた。
環状線などとてもじゃないが無理なので、
その真夜中の高速を走ると、
後ろに付かれ、パッシングの嵐、

当時の国産スポーツカーの走り屋達に、
囲まれる。流石に台数の少ない、
ユーノスコスモ、しかも3ロータリー、
どれだけ走るのか知りたいのだろうが、

貴方らの車と違って、
コーナーに突っ込めない、
しかし、ひつこい、完全に煽られている。
が、その先に港大橋の長い直線がある。

そこまで、耐えて入った瞬間、
3ロータリー全開!(笑)
いきなりの加速と、ロータリーの加速に、
ほぼ、付いて来れる車は無い、

が、終わりにコーナーが、
それを、突っ込むと見せかけて、
一番外側の車線に退避し減速、
皆、凄いスピードでコーナーを、

次々、曲がっている。
「アディオスアミーゴ!」
で、次の降り口で降りる。
直線番長の恐ろしさを見せてあげた。

まあ、気持ちは解るが、
私は別にレースをしたい訳ではないので、
まあ、これ、他の高速でも、
何度か後ろに付かれ、それで嫌になった。

が、あの年齢でロータリーの加速を、
体験出来たのは、良い経験だった。
が、その後はバイクの加速も、
遅く感じるようになった。

しかし、バブルでなければ、
作られない車で、バブルでなければ、
乗ろうとは思わない車である。
まあ、そういうお話が出来たら、

良かったのだが、残念である。
まあ、又、何かの機会があれば、
乗った人にしか解らない、
ロータリー談義をいつの日か・・・


Olds(オルズ)さん、遠路はるばるありがとうございました。
奥様にもよろしくお伝え下さい!

Olds(オルズ)さん ↓
Olds(オルズ)


前回、画像を貼り間違えました。
私の店にあるアードベッグです。
まだまだ数本、希少な限定品が、
倉庫にあります(笑)
関連情報URL : http:// 
Posted at 2023/11/14 00:07:40 | トラックバック(0) | 思い出 | クルマ

プロフィール

「グレンリベット 新蒸留所 http://cvw.jp/b/3450447/47647459/
何シテル?   04/26 20:43
長い間、大阪でBARのマスターしてます。 フォロワーの人数稼ぎの方や、投稿に無関心な方、 出会い系と勘違いしているエロおじさん、 何が偉いのか解らないマウ...

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濃霧の箱根ターンパイク😂 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/06 11:07:08
癌その後・・・4 
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2024/03/06 22:14:03
今日の昼飯は〜😋👍 
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2024/02/02 16:04:05

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ホンダ CR-Z BOWMORE (ホンダ CR-Z)
バーテンダー歴30年以上になる。大阪の小さなBARのマスターです。若かった日の事を思い出 ...
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