Second Stage ドアスイッチパネル  

ロードスターは何故かドアスイッチパネルだけカーボン調で、素材の統一感を崩しているのが気になっていました。

カーボン教でもピアノブラック教でもなくメッキ教の信徒ゆえ、また、この車の白黒コントラストに見せられた時に白黒灰の単色相コーディネートが天啓的に舞い降りたため、セカンドステージ様のメッキ調パネルを取り付ける事に。

本商品は黒めのシルバーという事で、ドアノブやエアコンリングの明るめメッキとチグハグになる事が購入時に気になっていましたが、いざ取り付けてみると渋めのメッキが主張し過ぎず、それでいて他のメッキと乖離し過ぎず良い塩梅です。

敢えて苦言を呈すならば、表面がツヤツヤし過ぎて他の艶消しメッキとの統一感に欠ける点ですが、まぁ許容範囲です。気が向いたら艶消しスプレーを吹き付けてみるのも一興。

本商品は両面テープで貼り付けるタイプですが、仮止めのつもりで置いたら意外としっかりハマり、そのまま使用。尻尾がやや浮いてますが気にならないレベル。

最大の難点はお値段。これで1万オーバーは満足度と価格のバランスがやや悪い。乗り換え直後のテンションでの買い物はやはり危険。

本商品によりドア内側に変化が生まれました。乗り降りの際に目につく場所ですので、取り付けることでの満足度は高いです。
満足度を値段に換算すると、乗り降り1回50円を払う気にはなりませんが、10円のサブスクならまぁいいかなくらいですかね。ということは1000回乗り降りすれば元が取れる！・・・何年かかるんだ？