常陸屋のブログ一覧

先週の日曜日は横浜にいました。

甥っ子の結婚式です。



みなとみらい近辺ですね。



しかし都会は暑いなぁ！普段はこちらでも暑いと思っていましたが、

やはり田舎はまだマシですわ(*´∇｀*)

どちらも海のそばなのにね(^-^;

来週は栃木方面に出向く予定です。


さて、今のレガに付けているブリヂストン レグノ GR-XII、

「進化したグレートバランス」なんだそうですが、乗っていて気づいたこと。



識者の言葉を借りるなら「自動車用タイヤの世界に、安全性や耐久性、スポーティネス

のみならず、それらを包括した上で乗り心地や静粛性などの「上質」という概念を織り込んだ

エポックメイキングな存在。」だそうな。

確かにレグノは1981年の登場から40年以上経ち、時代に合わせた進化を遂げているワケですが、

貫かれるのはタイヤに求められるどの項目にも妥協せず高度化する「グレートバランス」であると

言われています。

乗ってすぐに解るのは、初期操舵応答性に優れていることですね。旋回力の立ち上がりが早く、

しかも応答性が柔らかい。そう書くと路面状況が掴みにくいと思われるかも知れませんが、

そんなことはなく、敏感になり過ぎない程度にほどよく伝わって来ます。

コーナーでは路面をしっかり掴んでいるという安心感がある反面、スポーツ系タイヤ

ばかり使ってきた私には、ガッチリしたケース剛性が感じられないのが不満です。

まずは乗り心地の良さ、静粛性の高さ、それから転がり抵抗の低さ、耐摩耗性あたりが

取りざたされるレグノですが、何よりも基本性能を突き詰めたタイヤであると言えますね。

忖度抜きで本当にいいタイヤですよ。でも、次に買うときはコレは買いません。

私はガッチリした手ごたえのあるスポーツ系のタイヤが好きですから(´∀｀)

乗り心地、静粛性の高さ、う～ん・・・

そもそも乗り心地が悪くうるさい車には要らない部分です(;^ω^)