エンジンカバー（コレクタカバー）裏側の緩衝材をDIY

エンジンコレクタカバー裏の緩衝材が経年劣化で素材がボロボロになって白い粉が付着するのが目立ってきたので耐熱性があって制振軽減するゼトロ制振シートを代用しました。

ブチルゴム系の制振材で柔軟性があって加工し易く、広い温度範囲で使用出来るのが良いですね！新幹線にも採用されているので性能面では全く問題無しです！

それにしても長年乗ってると経年劣化での補修が増えますねぇ(^^;;
いじるのが好きなので苦にもなりませんし、その分愛着も湧きますよね d(^_^)

緩衝材の所々が破れてカバーからも剥がれてきてます(^^;;

白い粉がエンジンにも付着する状態まで劣化してきてました(T . T)

剥がして脱脂しました。緩衝材で型を取り制振シートを加工していきます。

ハサミで切れて加工しやすく自己粘着型なので凹凸にも対応出来て作業はしやすかったです(^ ^)
20㌢×30㌢2枚でカバー何とか足りました(^^;;

剥がした緩衝材です。それにしてもボロボロになりやすい素材をエンジン部に使用するのは如何なものかな(^^;;