エボⅧ【CT9A】 マフラー交換(柿本改・Regu.06 & R)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
11万キロ未交換の純正マフラーを柿本の車検対応の新品に交換します。ご覧の通り錆がひどいです…
この錆のせいで交換を今まで2店に交換を断られています。今回は思い切って自分でやります。
ボルトの頭はもう無くなりかけています!
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ジャッキアップをしウマをかけます。
まずは触媒後のナットを緩めなければならないのですが、固着で全く緩みません。
3
こんな時はナットを炙っていきます。本当は酸素とアセのトーチが良いのですが、当然そんなものはありません。市販のガスバーナで地道に頑張ります。
4
ですが駄目でした。あと緩める際に変に力がかかったのか分かりませんが、中間パイプが折れてしまいました。まあ交換するからいいんですけどね
この日は夕方になったためここで一旦作業を終えました。
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作業2日目。昨日と同様ナットを炙っていきます。15分弱炙りました。
昨日はスピンナで行きましたが今回は角度が調整しやすいラチェットを使います。
パイプで延長し思い切ってトルクをかけます。無事固着が取れました。気持ち良すぎだろ!
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ちなみにエボⅧの純正触媒後のナットは、19ミリでM12×1.25です。
色々調べましたがどこにも書いてなかったから一応書いておきます。
今回はホムセンで買った新品のナットに交換します。
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触媒及び中間パイプの下に落下防止措置をします。超適当です。
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マフラーを釣りゴムから取り外します。3か所あります。
友人のアドバイス通り、潤滑剤を吹いてラジペンで簡単に外せました。
専用工具もあるみたいですが簡単に取れてよかったです。
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3か所中1か所、マフラー最後部辺りにも釣りゴムがあるのですが、ここはボルトで穴に固定されているため、潤滑剤を吹きボルトを緩め抜きます。
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無事純正マフラーの取り外しは完了しました。
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純正触媒のボルトをパークリで清掃し、ダイスでねじ山を綺麗にしました。
12
ガスケットを剥がします。
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ガスケットの向きですが、排気ガスの上流側が平たい方、丸い方が下流側らしいです。間違ってるかもしれないけどまあいいや(無責任)
2日目はここで一旦終えました。
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作業3日目。リヤピースから取り付けていきます。最後部の釣りゴムですが、穴にブシュみたいなのがあったから抜きます。これを抜かないと刺さりません。
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触媒に、取り付け面を清掃後、キットに付属のガスケットをセットします。
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中間パイプも仮付けし、間にはキットに付属の新品ガスケットを挟めます。
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キットに付属の新品ボルトナットを仮付けします。(リヤピース)
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触媒の方もナットを締めます。スプリングワッシャも噛ませています。効果があるかは知りません(無責任)
締め付けトルクは手ルクです。
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本締め・試運転後、錆対策のため、触媒後及びリヤピース継ぎ目部に耐熱塗料を超適当に塗布しました。効果があるかは分かりません。
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こんなもんでいいでしょ
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というわけで交換作業は終了です。
音は純正よりも低く、音量は若干大きくなりました。
車検対応のためそこまでうるさくない感じです。うるさいのは好みではないから気に入っています。
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