リアクター４号機作成・取付

３号機で多板式にしたリアクターに味を占め、さらに多板化する為に0.1mm厚の銅板とアルミ板を入手しました。
アルミ板は83mm×55mmで
銅板は93mm×55mmで切り出します。
0.1mm厚は普通のハサミでも切れるので加工しやすいです。

配線取付け部の基盤の1mm厚銅板をセンターに片側15枚、両側で30枚の銅板にしてみました。

作成した４号機を３号機と入れ替えます。

入れ替えて取り出した３号機

こやつは嫁車行きか？

https://minkara.carview.co.jp/userid/3470811/car/3313865/7714601/note.aspx

リア側の２号機も４号機と入れ替えました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3470811/car/3313865/7685675/note.aspx

インプレ

近所のダムまで走ってみました。

さらにフリクションロスが減ったのでしょうか、トルクがモリモリです。
スポーツモードでは、アクセルのツキがかなり良くなりCVTの変速もクイックになりました。

フロントのサスがさらによく動く様になった様です。
電サスはノーマルですが、コンフォート並みになって来ました。

地デジの入りが若干良くなりました。
ワンセグ⇔フルセグの切り替えでフルセグの時間が少し長くなりました。

パフォーマンスマフラーの音がさらに静かになりました。
60km/hで走っているとロードノイズと同じ位です。

いままでアルミテープだカーボンディスチャージャーだとかやってきましたが、それらを一撃で吹っ飛ばす位強力なパーツです。
DIYではもはや反則級ではないでしょうか。

フロント、エンジン部分でさらに改善出来るか試したくなってきました。

お疲れさまでした。