パンク修理・・・オオカミ少年のような空気圧低下警告センサー

タイヤ空気圧の低下を知らせるセンサー機能が「警告」を表示。しかしそもそもこの機能、正常でも「センサー故障」と表示する始末なので、まったく信用しておらず無視してました。で、たまたま、GSで空気圧チェックをしてビス刺さりを発見。ごくゆっくりと抜けるスローパンクチャーもどきのパンクでした。これも気づかなかった原因のひとつ。オオカミ少年の言い分、聞いておけばよかった。

＜お詫び＞
この投稿、先に、誤って別車体（プジョージャンゴ）の方に投稿してしまいました。いいねなどいただいた皆様すみません。

GSで修理を依頼しましたが、ホイールボルトのキャップ、外し方がわからず修理不可となり、諦めてしずしずとマイ駐車場まで退却。それこそ20年ぶりぐらいでJAFに出動を要請。この間にスペアタイヤ横の収納スペースで先のキャップを外す器具を発見（予習しておけば良いものを）。

それにしてもJAF隊員の手際の良さ、礼儀正しく丁寧な対応は素晴らしく、ちょっと感動。もちろん無料。任意保険付帯ロードサービスではこうはいかないのでは（通常パンク修理は不可）。また、スマホのデジタル会員証アプリによる出動要請ではGPSによる位置情報が自動で送られ、状況を確認してもらえる写真の送付機能までビルトインされており、時代の変化を実感。ところで調べてみたら、JAF会員って増加してるとのことで会員数は2千万人超え。びっくりしました。