エンジンの静音に関する、整備手帳とパーツレビューを2つアップしました。
誰にも聞かれてませんけど、勝手に書きます。
何故、静音化にこだわるのか、
理由を書きたい。
私にとってe-POWERは電動車というより、EVだと認識しています。発電機を備えた、EV。
いや、その認識は間違ってるだろ、とかそんな意見はどうでもよくて、
私自身がそう思い込んでいるということです。
となると、
発電機が発する音はできるだけ消したい。
存在感を消したいのです。
第二世代のe-POWERでは、
エンジンの存在感を消す為の様々な工夫がされました。
三気筒エンジンなのに低振動、
ロードノイズに混ぜたエンジンの稼働、
低速域ではなるべくエンジンかけない、
かけたとしても1600回転まで落とす。
私はこれにさらなる手を加え、
できる限り、
音を消したいと思ってます。
ちなみに、
白黒オーラニスモ の時はロードノイズを消す施工をし過ぎてエンジン音が目立つという事態になりました。これは反省点です。バランスが大切ですね。
そして、
私は専門家でも何でも無い為、
他のクルマの吸音、遮音を学びながら、良いものをオーラニスモ に取り入れていきたいと思ってます。
まず、
現段階ではセレナe-POWERのシンサレートを採用し施工しました。
今後はエクストレイルやスカイラインなどに展開されている施工を真似していきます。
やはり、
このクルマは発電機付きのEVなんじゃないかと、その気持ちが強い。
電気自動車の新しいカタチと言うキャッチフレーズは当初随分とバカにされたが、あながち間違ってないのではと、マジで思ってます。
普段Twitterメインで楽しんでますが、こうやって長文をツラツラと書くのも楽しいですね。
別に誰が読まなくても読んでも、その辺りはどうでも良くて、気分がスッキリする。
では、また。
Posted at 2022/11/09 19:31:51 | |
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