自作 激安中華とホムセンの組合せ（笑）  

さて、社外エアクリーナーのレビューを見てると「低速トルクガー」って言うのを良く見かけます。
車系YouTuberさんやチューニング雑誌なんかでもその辺りの解説は目にした事はあるかと思います。
メーカー品、中華汎用品問わずエアクリの特性として【太く短いほど高回転型寄り】【細く長いほど低回転型寄り】がエアクリの基本大前提になります。
社外エアクリで低回転域を求めて、自分が色々と組合わせを試した結果がこの画像になります。
ただ、実際しばらく試走して感じた事が、比較的低回転域も出てはいるのだが、どちらと言えば「回転レスポンスが上がった」感が強いです。
ノーマルエアクリ、社外エアクリポン付けでおおよそ2600~2800回転時、3000回転迄到達するのにかなりのもっさり感があったのに対して、画像のインテークパイプ延長時では1~4速の同じギア、同じ踏みしろで既に3000回転に到達して加速していると言う事です。
まぁ、その辺りはバモス用のスロットルチャンバーが効いてると思うのですが、実際社外エアクリインテークパイプ延長でかなり乗りやすくなりました。
社外エアクリで低速域が薄くなった、こんなモンかなと思考停止をする前に工夫をされてみてはいかがでしょうか。

吸気をやったら排気もやりましょう（笑）