HUDスピードメーター装着、送りハンドルしか教えてない教官

まず、取付箇所をシリコンオフで脱脂し、

http://minkara.carview.co.jp/userid/3494479/car/3353748/12123822/parts.aspx

HUD本体を両面テープで設置。

窓を乾拭きし、反射フィルムを水無しで貼り付け。スマホのフィルムのようにスッと貼れました。
反射フィルムを貼ると視認性が格段にアップしました。

後は配線をダッシュボード隙間に通し、

助手席足元にあるUSBソケットにケーブルを差し込み完了です。

運転席から視線を切らずに、スピードが確認でき安全運転。

しかしこのフィルムは、車検には通らないでしょう。
また貼り直せばよし。

初心者マーク息子からも、これでスピードが見やすくなったと好評。

話は変わり、息子の運転を見ていて第一に思ったのが、アクセルブレーキの操作は問題ないが、常に送りハンドルで曲がっていること。
なので交差点やカーブ、車線変更、車庫入れなど、挙動がぎこちないし、ハンドルが何回転したのか理解できてない。
聞いたら、教習所からは送りハンドルしか教わってないとのこと。常に9時15分の構えで、だそうで。教官の教え方に驚愕。よく実技通ったな。
それじゃあかんので、車の少ない峠に行き、クロスハンドルとハンドル自動戻りの癖を教えました。
格段に運転しやすくなった、との息子談。見違えるほどスムーズに曲がれるようになる。
そりゃそうよね～。