ドライブシャフトブーツの交換😆
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
さて、本日は代休です✨
朝から頑張ってみましたw
グリス飛びは助手席だけですが、ゴム系は劣化が怖いので…
この機会に左右両方とも交換しちゃいます。
先ずは助手席側から開始。
タイヤを外し、ここから脱着を試みた結果…無理😓
仕方なく潜りますが、ここで一つの目の難関。
ブレース?メンバー?が邪魔してインナー側のブーツバンドにアクセスが難しい😱
指で触れるくらいしか隙間が無いので、シャフトを回してバンドの繋ぎ目を探します。
繋ぎ目にマイナスドライバーを咬ませて、ハンマーで何回も叩きながら抉ってを繰り返す事20分くらい⁉️ようやくインナー側のブーツバンドが取れました😅
アウター側はタイヤ側から同じ要領でバンドを外します。
で、古いブーツをカッターでパカっと。
古いグリスが乳化してサラサラになっていて、ブーツを外すとタラーっと垂れて来ます💧
ペーパーウエスを大量に敷いておいて良かった😅
2
今回用意したスピージーの品番です。
多車種に対応している様で、部品屋さんにジオ君用と頼んだらこちらが届きました✨
※インナー側用です。
3
古いグリスを綺麗に拭き取り、周囲を軽くお掃除しました。
スピージーを開封し、説明書の手順通りに…
1.グリス充填。
2.グリスを充填したジョイント部に付属のグリス保護紙を当てがう。
3.チャックの凹部の山部分に付属のオイル?を薄く塗る。
4.シャフトにブーツを被せ、太い方から半分程チャックを留める。
5.ブーツをジョイント部へ押し込んで嵌め込む。
6.ブーツの両端の位置を合わせ、残り半分細い方のチャックを留める。
7.ブーツバンドの向きを合わせて留める。
難関はジョイント側のバンドを留める作業ですかね😓
前述の通り、手を入れる隙間が有りません。
ジョイント部へブーツを嵌め込むのはタイヤ側から押し込めば嵌りますが…バンドを留める為の隙間が💦
助手席に1時間くらいですかね😓
4
こんな感じに装着完了👍
運転席側は隙間が有るので、手が入ります。
助手席側の半分程の時間で施工完了しました🫡
潜り作業は…神経も使うし変な所に力が入ってしまうのでちょっと疲れますねw
換装後、町内を一周して確認してみましたが…
今の所左右共に漏れは無く、取り敢えずは一安心⁉️ですかね😅
ドラシャブーツの交換は今回初めてやりました。
本来ならナックル外してドラシャを抜いて…
の大掛かりな作業なのでDIYでは重作業かと思います😓
そこで分割式のブーツが登場✨
先駆者様方や施工例を幾つか拝見し、出来るかな⁉️と言う安易な気持ちで施工してみました(予習アリw)😕
ジオ君の場合になりますが、難関は助手席側のインナー側ブーツバンドの脱着です。何せ手を入れる隙間が狭いので💦
チャックの留め方にもコツが要るのかな🧐
凹凸の凸部分を凹部分へ嵌め込んで行くのですが、凸部分を正面から押しこんで行くと…中々入らないので、斜め上から?滑らせて入れ込んで行く感じ⁉️😅
そんなこんなでドラシャブーツの交換は終了です。
そして…そろそろオイル交換の時期なんですよね😕
もう少し簡単だったら一緒にやってしまえたのに(泣w
本日はここまでです🫡
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