センターコンソールパーツ摘出 その2（リヤ席用スイッチ編）

センターコンソール美白化の続編で、リヤシートヒータースイッチもLED打ち替えする事にしました。

しかしこのスイッチの新品価格はなかなかのお値段…（1個あたり¥3,000前後の様です）

購入するか迷っていたところ、コンソールのリヤパネル部分のみオークションで出品されているものを発見！
クーポンも使用出来たこともあり、スイッチ1個分程度の金額で一通り揃える事が出来ました〜。

👇今回使用したパーツはこちら👇
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/3508367/car/3377285/12669635/parts.aspx

リヤパネルを下側から撮影しました。
助手席側（写真左）と運転席側（同右）でスイッチ裏面・コネクタ部の色が異なっていました。

真ん中はType A-USBボート×2個のパネルとなります。（今回は流用対象外）

こちらも流用対象外ですが、備忘録としてコネクタ部を撮影しておきました。

左側のコネクタはリヤシートヒータースイッチ用（左右席それぞれのハーネスが合体したもの）、右側のコネクタはUSBポート用のコネクタとなります。

パネルの隙間からスイッチ装着状態の裏側を撮影しました。

手前からリヤシートヒータースイッチ（助手席側）、USBポート×2個、リヤシートヒーター（運転席側）となります。

LED打ち替え対象となるスイッチをパネルから摘出していきます。

このスイッチはパネルとツメ嵌合で固定されていますが、片方の嵌合部に小さいヘラを挿し込んで浮かせた後は、手で捻り上げれば簡単に外れました！
（既に嵌合が外れているスイッチの右側を写真の状態から左上方向に捻って回転させるイメージです）

取り外しの際はスペースの関係上、コネクタは装着したままでしたので、スイッチ摘出後にこちらを外していきますが、かなり固いのでカップリングツールを使用しました。

これでLED打ち替えが可能になりました。

運転席側も同様にして摘出、少し手間は掛かりましたが中古品なので新品の約半額、更に実車装着前に構造まで理解出来たので、個人的には良い経験になったと思います！