溜まった汚れ落としとボディ&ガラスコーティングの実施

スキマの至る所から黒いスジが出来ていたので、明日は大雨だが週末ドライブのために急いで洗車を実施。

いつも通りカーシャンプー1000で全体の汚れを落としたが、その洗車後に何故か撥水が悪かった(親水の様に水が引いていった)ので、何故かコーティングが取れたと考え、ボディには脱脂後にゼロプレミアムを施工(写真は施工後)。
正直、洗車前の放水時の方が撥水を確認出来たので、理由が本当に分からない。
汚れの中に撥水を阻害するものが含まれていたと考えたが、脱脂時の白いマイクロファイバータオルはほとんど汚れなかったので、他に要因があるはず…

全ての窓ガラスにはソフト99のガラコを施工。
写真は施工後。
先週買ったシュアラスターのゼロウィンドウは実家に忘れました…
そして以前まで使っていたコスパ抜群のカインズのガラス撥水剤が無かったので、前にセールで買ったガラコが残っていたので施工。
前回の洗車で鉄粉&水アカ取りを行ってそれなりにキレイな状態なので、今回は思いつきでいつもと違う施工方法を実施。

写真は施工後。
下記、備忘録。
①洗車後に脱脂、この時点でシミや水アカは無し
②ガラコをいつも通りタテヨコで軽く塗り込む、汚れがキレイに取り切れているからかフェルトの接触面が「キュッキュッ」と鳴って強い抵抗があった
③直ぐにマイクロファイバータオルで乾拭き、均一に慣らして塗り込むイメージだがここでも動かすのが重かった
④再度ガラコをタテヨコで軽く塗り込む、濡れているからか動きはスムーズ
⑤7〜8分待つ
⑥濡らして固く絞ったマイクロファイバータオルで余分な液剤を拭き取る、いつもよりキレイ

施工完了後。
ガラコは施工後はどんなに濡れタオルで吹き上げても、他の溶剤よりも白くボヤけたり虹が出来る事がありますが、何故か今回はムラなくキレイに施工出来ました。
多分、見た目だけなら、今までのガラコの仕上げの中で一番かもしれません。
今回は③④を追加しただけなので、詳細分かりませんが、ガラコのフェルトと車のガラスの相性が悪くて、液剤の定着が弱いのかも知れません(親のマークXでも同じ状態ですが…)
もしくは、液剤が乾く前のマイクロファイバータオルでの塗り込みが、いい方向に影響したのかも知れないです。

最後に未塗装樹脂の白ボケ対策として、ワゴンで投げられてたブラックコートを施工。
コチラも先週買ったレジンコーティングを実家に忘れた為です。

・・・結果、ダメでした。
グリル上段の右側のみ施工。
白ボケが、マダラ模様の薄いネズミ色になるだけで、やらない方が良かったです。
塗らなかった左側やその他の方が白ボケしてますが、その状態で均一なので、まだコチラの方がキレイに見えます。
やはり、ワゴンは危険なのかも知れません…

なので代わりに、シュアラスターのタイヤコーティング+Rを未塗装樹脂部分に施工。
タイヤコーティング剤ですが、説明文に未塗装樹脂OKとあったので。
この時点で陽が落ち、空がゴロゴロし始めたので、確認の写真は後日投稿。