２２年間の変遷

前方上部からの写真です。
グリルをIPFのドライビングランプに交換し、無限のサイドステッカー、べバストの後付けガラスサンルーフ、ビブラムアプリという15インチアルミを装着しています。

冬の装備です。
ブリヂストンのスタッドレス(REVO1)とスーリーのスキーキャリア(712-2)を装着してます。

2001年頃のカスタマイズです。
無限のスペアタイヤカバーとパナのバックカメラ(TW-CC200B)は、最後まで装着していました。
無限のツインループサイレンサー及びエキマニ、ビルシュタインのショック、ホットワイヤーのプラグコードを装着してます。
排気系は４回変えてます。この車において排気は、最大の悩みの種となっていきます。この頃、純正の中間パイプが一度破断しています。

2003年頃のカスタマイズです。
モアパワーを求め、MLS製のワンオフマフラー、中間パイプ及びビックスロットルを装着してます。インナーサイレンサー付でしたが、外すと爆音でした。
この後、更にエンジンオーバーホール、MLS製のショック、ブレーキに換装しています。
写真は酷道157号の通称、温見ストレート付近です。

これも、前の画像と同じ時期です。
写真は徳山ダムを超えて、酷道417号の点線部分だった、岐阜と福井の県境あたり。真っすぐ進めば高倉峠、右に進めば冠山峠です。2023年に冠山トンネルが出来て、整備されましたね。峠マニアとしては、ちょっと寂しいです。
まあ、こんな所ばかりを走っていれば、排気管も破断しますな。

2005年頃のカスタマイズです。
若気の至り。排気管が壊れないように、サイド出しのキャプトンマフラーに換装しました。いい音してました。
しかし、後で知りましたが、北信越地区は車検が厳しいとのこと。これでは通りませんな。今は大丈夫なのか？

2015年頃、カスタマイズの最終型です。
無限の16インチアルミ(RG)を装着し、メッキパーツを追加してます。ここら辺は、次の車につながっていきます。
また、ナビは地デジ化を果たし、ロッドアンテナを換装しています。
マフラーは、写真では分かりにくいですが、車検に通るよう、2008年頃にマフラーと中間パイプを再作製し、タイコ部分はリアの荷室下に装着しました。音も極力ジェントルに、抑え気味としました。
サイド出しマフラーからそうでしたが、雨の日に前輪が滑るような水たまりを走ると、稀に中間パイプと後輪駆動のシャフトが当たって、異音を発生することがありました。

CR-V、22年間最後の日の姿です。
ガラスサンルーフから雨漏りが発生し、ついに修理を断念しました。
しかしながら、エンジン及び足回りは最後まで快調で、約24万kmを走り切りました。