整備後の点検等
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
車弄り等今まで殆どやった事が無い素人だが冬の間に色々整備して車の状態がかなり良くなった。一番はスロットルボディの清掃でアイドリングが正常になった事。前はバッテリーを外すとアイドリングが低くなりすぎて信号待ちでエンスト、学習するのに1週間も掛かっていたのでバッテリーを外すのが嫌だった。今はバッテリーを外しても直ぐに正常なアイドリングに戻る。以前は電スロの補正開度が最大になっていてもスラッジのこびりつきが多すぎてアイドリングに必要な空気を取り込めなっかったように思う。もうスロットルボディの清掃をやる事は無いと思うがやるとしても奥側はキレイにしてあるので本体は外さずアクセルに突っかい棒してバルブとその周辺を清掃すれば十分だと思う。
写真は以前の物
2
リヤゲートダンパーの異音、去年の暮れにKUREドライファストルブをダンパーにスプレーしてから3か月程になる、あれから異音は無いが少しリヤゲートが上がりきらないのでダンパーにドライファストルブを吹き付け上部のきつい所を20回程往復させて1時間程したら上まで軽く上がるようになった。
写真は去年の物
3
ODB端子の短絡で故障コード71が出てから3週間程経ったので他に故障コードが出ないか点検してみたが71以外は出ていないようだ。
写真は前回の物
4
2月に交換したリビルトオルタネーターのB端子電圧を点検、取り付けた時に1度計っている。エンジン回転が高くないと計れないのである程度エンジンが冷えている時にボンネットを開けてテスターをスタンバイ、回転が落ちない内にB端子とエンジンステー間で測定14,43v出ているのでOK、B端子カバー先端にテスター棒を差し込める切り欠きがある。
5
バッテリー内部抵抗とCCAの点検、ちなみに昨日はクルマに乗っておらず今朝の数値だ、CCAは55B24の標準CCA370に対して311,5
6
内部抵抗値は9,69mΩ7年超のバッテリーとしてはかなり優秀だと思う。
もう一つの9年物のバッテリーは内部抵抗値が20、CCA200と冬はヤバイので放置している。
7
PCVバルブ、ベンチレーションホースも交換後3週間になるのでPCVバルブ側のホースを外して中の汚れ具合を確かめてみた、ペーパータオルで中を拭いても汚れは付かない。
8
外したホースのドロドロは20年31万キロのブローバイガスが蓄積された結果のようだ。
写真は以前の物
9
外したPCVバルブだが洗浄してカタカタ音がするか実験してみた、外した直後は汚れがひどく飛び散りそうで振らなかった。
10
小さいナイロン袋にPCVバルブを入れてキャブクリーナーである程度浸して2時間程放置。
11
内側からバルブを押しながらキャブクリーナーで洗浄、パーツクリーナーでさらに洗浄して乾燥させた。強く振ってみたが新品と比べると音は鈍い、スプリングがへたっているか内部に汚れがこびりついて取れないか不明だが新品を用意しておいてよかった。
最近以前と比べ始動時のクランキングが短くなったように感じる。、前はクランキングが長めでイグニッションコイル?かと思っていた。どの時点で改善したのか分からないが取り敢えず良しとしよう。
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