グロム続き2

塗装依頼して二週間ほどで完了。
もともとの白ゲル状態の品質が悪いため綺麗に仕上げるとなると全面積パテ盛り無双になるのとサーキット兼用の車両なので簡易な処理とデザインの施工とした。
とはいえやはり塗装料金って安くはない。

そして元の状態が結構ひどいものだから塗装しても結合ラインとか浮き出でたり大量の巣穴だらけだろうと予想したけど結構厚く塗ってくれたらしくラインはほとんど見えず多少の巣穴がある程度。

というかショップ依頼での塗りたてはサーキットで走るのもったいなくねぇ？？って気分になる。
こかしたら凹むもんねマジで。

いや純正でも凹むけどさ

アンダーパネルの固定方法はコの字の金具を挟んでボルト固定に。
振動で落ちなきゃいいんだけど

前回の悩みであったマフラー付近についてはギリギリまでアンダーパネルを削り、シート下のバッテリーボックスをタンクを持ち上げないギリギリまで角度を下げてほんとにギリギリ収まるようになった。

かろうじて触れてるレベルなのでなんか薄いシートかなにか貼っておきたい？

そしてこのマフラーくっそうるさい、直管レベルのうるささである。
サーキットによっては余裕の車検落ちになるので消音対策が必要となるが中の構造的にインナーバッフルをいれるのは無理そうな感じがしたので金網を丸めたのをつっこむ昔ながら？の対処を行った。

エンドが網になってるからふっとぶ心配がないからできることね。


結果overのマフラーつけてたときぐらいの音量になりこれでおーけー。
抜けすぎだったのも改善されただろう？

しかしなんかこのマフラー、吹かすと結構ウンバーって鳴るんですよ。

連続で吹かすとンバー！ンバー！ンバンバー！

族車かよ。

見本と違って送られてきたサイレンスアップデートの全然いらなかったセパハン時の腕置き場のあるタンクはグロムのカッティングステッカーを貼り付け。

もともとRCVデザインカウルだがネイキッド仕様でも全然良いなあと思う。

ここでトップブリッジからのじゃなくフォーク固定のひくひくセパハンにするとたまらんだろうなぁと思うがネイキッドらしさもあまり捨てたくはないわけで、むずかしいところである。

とりあえずタイヤ交換の際にでもホイールをオレンジに塗装しようかな？