| メーカー/モデル名 | マツダ / アテンザワゴン 25S L Package (2012年) |
|---|---|
| 乗車人数 | ３人 |
| 使用目的 | 通勤通学 |
| 乗車形式 | マイカー |
| おすすめ度 |
3
|
|---|---|
| 満足している点 |
燃費が良く、走る分には大きさが気にならない程度には運転しやすい ガソリンエンジンは好調でディーゼルみたいなリコールや修理の嵐みたいなことにならずに済んで良かった |
| 不満な点 |
ヘッドライトは3年過ぎるくらいで明らかに白い斑点的な曇りが広がってくる 早くない？とディーラーに言ったら無料で一度交換してくれたが、7年(交換から4年)経った今、また結構白くなってきた 5年くらいは曇らないでいてほしいが贅沢だろうか？ そして、高輝度塗装のホイールも塗装がボロボロになっている 純正ホイールでたかだか7年持たずにボロボロになるとかクソ品質もいい加減にしろと思う ということで、走る分には問題ないがビジュアルはどんどんボロボロになっていくというのは不満 ただでさえマイナーチェンジの度にアレコレ変わって古臭さが増していくというのに… |
| 総評 |
普通に走る分には燃費よく走りやすく悪くはないのだが、長期信頼性観点でビジュアルがどんどん劣化していく度合いがひどく感じる GJアテンザが出たときよりもずいぶん価格も上がってしまったし、今の価格でこの品質では価格に見合っているとは感じないので次は無い |
| デザイン |
5
 デザインに一目ぼれしてバカみたいな買い方をしたくらいには気に入っているが、こんなにも内外装がどんどん変更されていくとは思っていなかったので、非常に残念な気持ちになっています本革シートはほぼノーメンテ（１～２回程度ホームセンターで売っているようなクリーニングシートで拭いただけ）だが、99000キロでお別れする時点で思ったよりはマシな状態だったと思う |
|---|---|
| 走行性能 |
4
高速でちょっと早めに走っても安定感があって、前車のアウトランダーよりも明らかに高速安定性が上なのが分かった（SUVと比較するものではないとは思うが）
ディーゼルも試乗して選んだのだが、トルクが物足りないなと思う瞬間はある |
| 乗り心地 |
4
すんごい硬いというわけではないが、助手席や後部座席に座って乗り心地が良いのかは疑問
静粛性はそれなりで悪くはないと思う |
| 積載性 |
4
ステーションワゴンなのである程度は載るし特に不満はない
|
| 燃費 |
5
2.5Lガソリンだが、93000キロ走ってきて平均燃費は13.5km/lくらいなので、思っていたよりも燃費良く走ってくれている
アイドリングストップはほとんどさせていないが、機能自体を完全オフにできるようにしてもらいたかった 燃費計の数値は満タン法に対してほとんどの場合±2%以内くらいに収まっており信用できる値だなと感じた |
| 価格 |
1
GJ発売から第一号が納車される前くらいのタイミングで契約したが、値引きゼロで総額360万（車体300万）くらいだった
それが今や車体360万超えとは・・・今の価格では決してコスパが良いとは感じない -------------------------------------------------- もうすぐ8年経つが、走行約94000kmで2020年6月頃にホンダで下取り査定をしてもらったら最初20万、頑張っても35万という結果だった これをマシだと感じるかマツダ地獄と感じるかはお任せします -------------------------------------------------- 2020年11月に97500kmの状態での各車ディーラー査定結果は下記ということで、マツダ地獄というほどではないかなという感想です。 ・マツダ：38万 ・日産：60万 ・ホンダ：53万 |
| 故障経験 |
これといった故障修理は無いが、特に修理の必要性を感じていないものとして二つある ・後から発売されたシグネチャーウイングイルミはすでにほとんど光っているのが見えない 後付けだから隙間に埋もれていっているのか、考量が減っているのかはわからない ・ブラインドスポットモニタリングは、高速を走っていても多車線道路を走っていてももはや光らない エンジン始動時には光っているので、センサーが反応していないのか反応が悪くなっているのか、ただ単にタイミングよく見ることがないだけなのかはわからないが、意識してみていても光らない |
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