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E-19RVのブログ一覧

2019年01月14日 イイね!

バックランプスイッチの不思議+冷や汗(笑

バックランプスイッチの不思議+冷や汗(笑昨年10月に交換し調子が良かったはずのバックランプスイッチ、ひと月ほど前から朝一番の冷間時のみ不点灯に。走行後のエンジンが温まってからは正常動作へ。。カプラー側を短絡すると点灯。交換したばかりなのに、現象的には再びスイッチ不良パターンです。

黄矢印の出っ張り部分がミッションケース内のリンケージ(?)に押されてスイッチONとなるようなのですが、テスターを当てると、2/3(3mm)ほどまで押し込まないと導通なく、感度が今一つ。
試しに挟まっている厚さ1mm弱のガスケットを外し、その分深く刺さるようにすると、冷間時でも点灯!
どうやらスイッチの感度の問題のようなので代替品を注文し、その間ガスケットなして様子を見ることにしたのですが、できるだけ深く差そうとちょっと(?)力を入れた瞬間、例のスルッとした脱力感が。。
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ネジ切ってしまいました。。一瞬、頭が真っ白。
矢印部分の出っ張りがあるので、この部分がケース内に落ちることはありません。

ミッションケース側に残ったネジ山部分を取り出す方法をあれこれ考え、近くにあった木片を削って自作ビットを作成。
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金づちで軽く打ち込み回すと、常にオイルで潤っている場所が幸いしたのか、簡単に抜けてくれました♬
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新品パーツが到着するまで粘着テープで穴を塞いでしのぎ、一件落着。
後日後学のため分解。
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出っ張りが押されると、白い樹脂部分が矢印のゴム製の赤いシート(細いマイナスドライバーで突いても簡単には破れないほど丈夫)の上に乗っかっている薄い金属板(紛失)が上方の2本の電極に接触し導通する仕組みのようです。ゴムシートやスプリングの弾力などの個体差でONのなりやすさに違いが出てしまうのは納得。
事実、新たに購入した同じFebi製のスイッチは、わずか1mmほどの押し込みでONになるほど感度良好でした。

想像ですが温間時だけ作動していたのは、押す&押される金属部分が熱膨張して初めてスイッチONになっていたんでしょうか??




Posted at 2019/01/14 12:12:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY整備 | クルマ
2018年12月08日 イイね!

ちょっとした?不調、その後。。最終決着!

ちょっとした?不調、その後。。最終決着!前回ブログで完治したと思っていた「ちょっとした?不調」、その後の顛末記を備忘録として。

1.クルマの状況:90年CLi、5MT、2006年に2.9万キロで購入、症状出現時85000キロ

2.症状
1)2018年4月頃から発進時にクラッチミートする際、ガクガクッ(ダダダッ)と大きい振動と音が。。エンジンごと揺さぶられているようで、体感的にはミスファイヤーが一番しっくりくる感じ、もしくはクラッチが断続的につながっている??
2)クラッチをつなぎ終わる直前と直後の1秒前後、距離にして0.5-1メートルほど進むまでの間に出る。1→2速、2→3速でも一瞬出ることがあるがまれ。
3)朝一番の始動から約5キロの通勤では無症状(初めのうち)、クルマが温まった後、坂道発進、ACオン、ステリングを切った状態で出やすい傾向。
4)一度出ると連発するが、初めのうちは全くでない日もあった。
5)天気、気温は関係なし。
6)焼けるようなにおいはしない。峠道を最大トルク回転域で加速してもクラッチの滑り感はなし。1速や2速に入れ、サイドブレーキをかけた状態でミートするとすぐエンストする。
7)発進、シフトチェンジ時以外は全くの無症状。

と、一言で言うと「クラッチジャダー」に近い印象。でも、それにしてはかなり気まぐれ。

3.対策と経過
1)エンジンマウント3か所点検→以前DIY交換した場所、異常なし。
(家族に撮ってもらった動画では、エンジンの気になる揺れはなし)
2)プラグ→4本中3本でケーブル側端子の破損↓、コレかと思ったが交換でも改善せず。
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3)プラグケーブル交換→改善せず。
4)エアフロセンサー交換→改善せず。
5)水温センサ(青)→改善せず。
6)GS変更、ガソリン添加剤→改善せず。
7)クラッチケーブル交換(固着を疑い)→改善せず。
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8)32番リレー(パワーサプライリレー)交換→一時軽減したが結局改善せず。
9)★ディスビローター、キャップ交換→前回ブログの通り、これで治ったと思っていたんですが。。。
それから2か月後の通勤途中、クラッチの踏みごたえが急に抜け、何回か踏んでやっと切れる状態になり、やっとのことで帰還。
クラッチケーブルの自動調整機能不良と判断し、
10)手動調整式ケーブルへ交換→数日後に以前と同症状再発。今回のケーブル不良、交換が再発と関連しているとはとても思えないですが。
11)点火系再点検(イグナイター交換、イグニッショコイル純正戻しも)→改善せず、徐々に悪化。

この時点で外堀が埋まった感じに思えたので、9月に入り桜島の向こう側にあるショップへ持ち込みました。
12)店長さんが20分ほど試乗(症状出ず)→「点火時期では?、クラッチの可能性は低い」
すでにパーツを集め始めていたので、いずれにせよクラッチ交換を依頼し帰宅。
13)点火時期調整→大きく早め、遅めに変化させたが改善なし。

4.ショップ作業(10月中旬)
久しぶりにリフトに乗せられての分解作業。下が新品ディスク(同じザックス製)
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素人目にはまだディスクは残っているように見えるんですが、、これで症状を説明できるのかな? ひょっとしてカバー(スプリング)の不良?
(W.GERMANYではなく)GERMANYとあったので、すでに一度交換歴ありかと一瞬思いましたが、89との印字もありおそらく初交換。
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同時に交換していただいた、シール類など。
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5.その後
交換後2か月近くなりますが、全く一度も症状出ず。胸のつかえがやっと取れました!
クラッチペダルの重さは変わりませんが、ミートがとてもスムースで坂道発進が極楽です。

Posted at 2018/12/08 14:26:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショップ整備 | 日記
2018年07月15日 イイね!

ちょっとした?不調

ちょっとした?不調

ご無沙汰しております。
うだるような暑い日が続いていますが、人間と違いクルマはおおむね好調です。

(どこでもいいから涼しいところへ行きたい。。)



ただ、ゴルフの方は4月中旬からちょっとしたトラブルに悩まされていました。
発進時にクラッチをつないだ時、ガクガクッ(ダダダッ)と大きい振動と音が。。
傾向としては、
・クラッチをつなぎ終わる直前と直後の1秒前後、距離にして0.5-1メートルほど進むまでの間に出る。1→2速、2→3速でも一瞬出ることがある。
・朝一番の始動から約5キロの通勤では無症状、クルマが温まった後、坂道発進、ACオン、ステリングを切った状態で出やすい。
・一度出ると連発する。
・天気、気温は関係なし。
・焼けるようなにおいはしない。最大トルク回転域での加速でもクラッチの滑り感はなし。
・発進、シフト時以外は無症状。
と掴みどころのない感じですが、まず敷居の低い点火系からチェック開始。

プラグコードを抜いてみると違和感が。。。
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3年/1.3万キロ使用した4本のうち3本でプラグの頭の部分が折れています、初めての経験。折れた先はケーブル側にはまり込んでいました。
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折れたと言うより溶接が外れたみたいになっています。コレが原因でミスファイヤーと一瞬膝を叩いたんですが交換しても治らず。むしろこの状態で走れていたのにびっくり。
プラグコード、イグナイター、パワーサプライリレー交換、ディスビキャップ、ローター点検など一通り見てみましたが問題なさそうです。
GS変更、ガソリン添加剤投入も変わらず。

しばらく様子見していましたが、徐々に悪化し右折に不安を感じるようになってきたので、いつものベントレーさんで勉強したところ、いわゆるジャダーの原因として書いてあるのは、
1)クラッチケーブルの固着
2)クラッチディスクとトランスミッションメインシャフトの固着
3)クラッチライニングの異物または焼損
4)エンジンマウント劣化

2)3)は手が出せないので、まず1)を。クラッチケーブルは購入時交換してもらい、以後12年/5.5万キロ無交換なので可能性あり。
そこで手持ちの社外新品(自動調整式)へ交換。
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外したケーブルは特に渋くなっている感じはなく、やはり交換後も変わらず。。

次いでエンジンマウント。可能性低そうですが、以前DIYした部分なので潜ってボルトの閉まり具合を見たり、ボンネットを開けたまま発進するところを家族に録画してもらいましたが、エンジンの揺れも特に問題なさそう。

で、結局最後に残ったのが一番考えたくなかったクラッチ本体です。
交換に必要なパーツにはすでに純正では供給されていないものがありeBayなどでポチリ始めていましたが、やはりどこか腑に落ちないので、念のためディスビキャップ+ローターを交換しダメならクラッチ交換しようと。
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左が使用していたもの、右が新品です。

この2つの交換で治りました!
消耗ははっきりしないように見えるんですが、高負荷時にミスファイアーしていたようです。オマケで定速走行時もエンジンが若干滑らかになったような気もします。今回もかなり遠回りしてしまいましたが、3か月ぶりにスッキリしました♬

アドバイスいただいたみん友の皆さん、お世話になりました!

Posted at 2018/07/15 14:53:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY整備 | クルマ
2018年03月06日 イイね!

鹿児島マラソン2018

鹿児島マラソン2018
一年ぶり2回目のフルマラソン、鹿児島マラソン2018(3/4、日)を走ってきました。今年は妻、娘もファンラン(9km)に参加し、7人制ラグビー日本代表で地元出身の桑水流裕策選手と一緒にゴールできたと有頂天。

昨年は寒い雨で低体温症、今年は20℃越えの好天で脱水症続出と三寒四温のこの季節の天候は読めません。
天気に文句を言っても仕方ないので、昨年より一段階昇進したBブロックで今回ゲストのしずちゃんの応援メッセージを聞きながらスタートを待ちます。
午前8時30分定刻通りにスタート、一つブロックが上がると渋滞が軽く随分走りやすいです。沿道の両側から熱い応援、声援をもらいながら、いつもの見慣れた街を気分よく走ります。間近に桜島が望める海岸沿いの国道10号に出ても地域の生徒さんたち、並行して走っているJR電車、鹿児島湾に浮かんだボート(!)からの声援が背中を押してくれます。途中、妻の両親、同級生家族、職場の方々にも温かく励まされ、アラ還の体に鞭打って走り続けました。
35kmまではキロ5分15秒ほどで想定以上に順調でしたが、以後急に脚が言うことを聞かなくなり、キロ7分近くまでペースダウン。。終わって考えると、6-7回給水したにもかかわらず、知らず知らずのうちに脱水症状だった可能性大ですが、唯一の武器の根性で何とか歩かず全て出し切ってゴール、目標のサブ4を達成しました。ゴール直後から両足の攣りに繰り返し苦しめられましたが、頭のどこかでは来年の作戦を練っていました♬
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前回よりかなりきつかったですが楽しかったです。こう言えるのは応援、準備してくださったボランティア、関係各位のお蔭です。
お世話になりました!



Posted at 2018/03/06 08:34:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2017年12月11日 イイね!

3MT化しています

3MT化しています今年も残すところわずかとなり、何だか気忙しい毎日です。
夏以降クルマの調子が落ち着いているのと、2度目となる来年3月の鹿児島マラソン2018へどうしても気持ちが向いてしまいがちで、幸か不幸かクルマに費やす時間がずいぶん少なくなりました。
といっても毎日の通勤やちょっとしたドライブでは、オーディオを聴くことはまれでエンジンや足回り、排気系に耳を澄ましたり、ステアリングやミッションにいつもと違う感覚がないかチェックしたりでしっかり楽しんでいます。



さて、うちのクルマは5速MTですが、マニュアル車にかれこれ40年近くも乗っていると徐々にズボラになるのか、数年前から1➡3➡5と飛ばして運転していて、昔親父が乗っていたコロナ(RT40)を思い出します。
つまり普通に走る場合、
1速で発進~2500rpm付近で3速(1500rpm前後)へ
3速2200rpm付近で5速(1500rpm、50km/h前後)へ
これでほとんどの状況で事足りますし、最初は5速1200-1300rpm付近でぐずっていたエンジンも順応してくれるようです。思えばこれまでの歴代MT車たちも似たような傾向で、微妙なアクセルの調節で徐々に特性が変化するように感じます。交通事情が許せばですが例えば、緩い登坂でガクガクしてきたらアクセルを一旦軽く抜いてからじわっと踏むとか、減速してもシフトダウンを我慢して微妙なアクセルワークで乗りきるとか、平坦地なら5速1000rpm強からでも何とか再加速可能です。
乗り手が鈍くなってきている面も否定できませんが、機械ものとはいえエンジン特性(ドライブトレーンも含む?)もかなりの程度変化しうる感じです。


3MTのメリット、デメリットとしては、
〇 1)少ないシフト操作で流れに乗れてラク(でも必要な時は臨機応変にシフトダウン)
  2)左脚もラク
  3)クラッチが長持ち?
× 1)マウントの劣化が早い?
   2)煽られる可能性を否定できない
△ 以下の状況では適応不可(笑
  1)右左折、2)バスなどの低速車の後ろで発進する時、3)細い山道、路地、4)5速で登れない坂

ここまで書いて気付くことは、それならディーゼル車が一番では?、ってことです。たしかにそうかも。。
そう言えば先日スイスポに試乗した時、高トルク+軽量ボディーにとても感動したんですが6MT以外に何か違和感があったんですよね~、これだったのかも。






Posted at 2017/12/11 21:05:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ

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コストパフォーマンスを意識しながら、危なくないと思われる範囲でDIYしています。 可能なら自分自身のパーツ交換をしたい衝動に駆られる今日この頃です。
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