1/1ラジコンこと、弄りがいたっぷりのABARTH595/695
みなさん、これでもか、ってほどにカスタマイズ楽しんでらっしゃいますネ
イベントに行くとみなさま「これでもか!」とカスタムに愛とパーツを湯水のように注ぎ込んでいて、すごいなーと思う一方、自分の懐具合の寂しさに悲しくなります〜💸
で、表題のお話……アーシングです
アーシングとはそもそも「ボディアースだけだと抵抗が多いから、バッテリーのマイナス端子へつながる通路を増やして少しでも電気の流れをスムーズにしよう」的なチューニングのことです
特にスパークプラグ周りでは「後に余計な抵抗を残さないでおくことで、プラグでしっかりと電気を使い切り強い火花を生む」といった目的もあるわけでアバルトで行っている方も多く見受けられる人気チューニングといえるはずです
てすが……アバルトの場合、アーシングする前にバッテリーのターミナルを変えるほうが効果あるんじゃないかな?と思うわけです
これ、取り外したアバルトの純正ターミナルですが……
バッテリーターミナルの断面高さの1/2程度しか有効に使えていないことがこれを見るとわかるかと。
いくらアーシングしようが、マイナス端子から最後にバッテリーのマイナスへ戻すところがこれじゃあ、糞詰まり……🤮
偉そうに言ってるぼくはバッテリーターミナル、これに変えてますが、そもそもDIYで端子なんて作ってるんですもの、むしろ効率下がってる可能性も多分にあるわけで……それにアーシングすると見た目もかっこいいんですよねー。
純正エアクリ取っ払ったタイミングでぼくもやりたいなー。
Posted at 2024/06/03 20:23:24 | |
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