しばらくブログをサボっていたので、たまには車の話題でも・・・
先日、愛車の半年点検で久しぶりにレクサスへ行ってきました。
あまりに久しぶりで、中途半端で入れてもらえないかと思いましたが、メンテナンスプログラムに入っているので何とか入れてもらえました^^;
ラウンジでのひと時はお気に入りの時間です。
以前なら、事あるごとに行っていたのに本当に久しぶりでした。
そのお気に入りのラウンジには、ちょっと気になる書籍がありまして・・・
木のケースに入った、ちょっと品のいい感じの本「THE ART OF LEXUS」です。
話には聞いていたんですが、実際に見るのは初めてでした。
「これ欲しいなぁ~、販売してないの???」と聞いてみると、今のところ販売の予定はないという事でした・・・残念。
全国のレクサス店に1冊ずつの配布だとすると、日本国内には200冊程度という事になるのでしょうか・・・
レア過ぎて、ますます欲しくなってしまいます。
この書籍「THE ART OF LEXUS」、マニアにはたまらなページの連続で・・・
この初代LS400のシャンパンタワーの画像が出てくるあたりは涙ものです。
私、BACCHUSは日本国内でレクサスが開業する前からレクサスマニアを謳っています。
16アリストを徹底的にレクサス化していた口で、とくにこの米国でのLS400のCMエピソードには当時強い衝撃をうけたものでした。それがなぜか日本国内でレクサス店開業してみると、今までのヒストリーは無かったかのような扱いで、当時困惑した事をいまも覚えています。このシャンパンタワーの伝説を日本のレクサスで話題に上る事は無かったような気がしますし、レクサス店で働く人のどれだけの人がこのシャンパンタワーのエピソードを知っていたのでしょうかね・・・
このエピソードが、やっと日本国内でも表立って取り上げられるようになたんだなぁ~
と思うと、昔からのレクサスマニアとしては涙ものという事です・・・^^
そして、初代LS400のチーフエンジニアだった鈴木一郎さんのエピソードもまたまた涙ものです。
この人なくしては、今日のレクサスは無かったかもしれないほどの存在。
レクサスマニア界では、まさに「神」です。最近、
豊田章男社長とメジャーリーガーのイチローこと鈴木一郎さんの対談がありましたが、僕としてはこちらの鈴木一郎さんとも対談していただきたいと思うんですよねぇ~
そういえば、奥さんに「THE ART OF LEXUS」に鈴木一郎さんのサイン入れてもらって部屋に飾りたいんだよなぁ~と言ってみると、何でイチロ日産のイチローなの???の言ってあきれてました。
この鍵に憧れた人も多かった事でしょう。
スマートキーが絶対的に便利なんですけど、このフォルムにはなにか惹かれるものがあります。
ちなみに、愛車SC430はスマートキーではないので、このタイプのキーなんですけど、よくスマートキーのつもりでドアノブ握って「あっ間違えた!」と言ってます。
レクサスも気が付けば日本国内開業10周年でした。
しっかりと日本にもラグジュアリーブランドとして根付いてきたようですね。
昔からのレクサスマニアとしては、眉をひそめたくなるような店舗運営に「THE ART OF LEXUS」を読めと言いたくなる事もありますが、
これからもレクサスオタクに誇りをもってレクサスマニア道に邁進したいと思います。
Posted at 2015/11/15 04:59:35 | |
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