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オイル継ぎ足しでフィーリングはどう変わるのか？今までもオイル消費の激しいアルファＶ６は、５００ｃｃも足せば大分よくなりました。
なのでよくなるの前提と踏まえたうえで、ＮＥＷＥＳＴを足したらどれほど変わるかが注目です。
１Ｌ缶を開け、給油口からトロ～っと入れ始めます。
ゲージは約半分位のところまで減っているので、５００ｃｃ弱を注ぎいれます。チェックすると丁度ＭＡＸレベルです。

エンジンをかけると、明らかに音が静かになりました。例えると１ｍくらい離れたところでエンジン音を聞くような感じです。

アクセルのつきも戻ってる！２速で踏み込むと頭がうしろに持っていかれる感覚！メチャクチャいい。
オンボードコンピュータでも、アイドリングで燃費が落ちて、定速では伸びるのも当初と一緒です。

しかし、１００ｋｍ位走ると変化が。音の静かさはそのままですが、燃費の伸びは鈍くなりました。
これは類推するに、注ぎいれた時にピストン面にフレッシュオイルがついたけど、距離が進むにつれて薄まっていったのかな？

でも、逆にまとわりつき性はかなり高いということなのでしょう。ショップで交換したときはオイルに直接触れませんでしたが、さらっとしてヌルッとした感じというところでしょうか？

たかだか全体の１２分の１程度が新しくなったくらいですが、エンジンの静かさと加速感はかなり向上しました。燃費が変化するのも交換当初に近い感じです。なにより、いつもと同じようにアクセルを踏むとブレーキを踏む機会が多くなったんです。　これは確実にパワーが向上している証拠でしょう。

この感じなら引き続きのインプレッションも心配なしです。絶対的なパワーも上がっているので
運転が楽しくなりました！でも、流石に新品の時のフィーリングには及びませんが。

先日ソウルで見かけた最近の車はとてもスタイリッシュになっていました。
今はヒュンダイのＨＰにアクセスすると日本ではバスしか販売していなく、乗用車は撤退してしまいましたが、特にカッコいいと思ったのは、ジェネシスクーペ２００ターボ

ホイールのデザインもいい感じだし、ブレンボの対向４ポット赤キャリなんてソソる物があります。
反対車線から走ってくる姿を見ると、思わずハッと見てしまいます。
この渋いガンメタリックも最近の流行にあっているかな。
サイドのプレスラインとかリアクオーターウインドウの形状デザインなんか、かなりイケてます。
日本車での競合する車はスカイラインとかフェアレディＺですかね。


ただ、アンテナの形状はＢＭＷ風だったり、ドアミラーのサイドターンシグナルランプなんかが色んなところを取り入れる日本車風？

前から見ても、以前はこういうスポーティカーってガンダム系なゴテゴテデザインでしたが、非常にシンプルです。グリルも最初に見たときはステンメッショとかの方がいいかな？と思いましたが、改めて見てみると現代のエンプレムとの調和を図っているんですね。

何よりうらやましいかったのが、日本車と同じナンバープレートのサイズだった韓国が、いつの間にか欧州風な横長サイズがＯＫとなっていました！
ＧＴＡもこのサイズならもっとスッキリするのにな～この点は、日本の行政の方が遅れていますね。

是非韓国に行かれたときは、韓国車に注目してみて下さい。デザイントレンドの変遷が見て取れて、とても面白いです
Posted at 2010/09/25 08:40:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記

本日ＮＥＷＥＳＴさんから、追加でエンジンオイル１Ｌ缶が届きました＾＾
立てた状態で念入りに梱包されてきました。

早速の対応ありがとうございます。
オイルの継ぎ足しでインプレを続行しようと思います。
ロングライフを謳うオイルは、約１年の期待寿命はあるとみての続行です。
今のところサーキット走行の予定はないものの、メールで問い合わせたところ
NEWESTのオイルサポートカーでも全く問題なしとのことでした。

現在走行距離は　39,177km　で、交換後4,800ｋｍを越えたところ。そして、オイルレベルゲージの
真ん中よりすこし上のところまである状態です。
色は少し黒ずんではいますがまだ問題ないでしょう。ちなみに一度インジェクションの清浄剤を投入しています。

MAXまでは入れすぎとの見解もあったのですが、このオイルは減りが少ないためブローバイの
心配も少ないと考えて、アッパーレベルまで注ぎ足してみようと思ってます。

このオイルを換えたばかりのときは、ボディコンピュータでの表示では、アイドリングが続くと燃費が落ちはじめ、アクセル開度を一定で走ると燃費が上がりだすという特徴があったので、継ぎ足しでそれが回復するか？

数値で実燃費もチェックします。何より上が５０でありながら鋭いアクセルレスポンスが戻ってくれる事を期待して！

昨日しばらくタイヤの空気圧（Ｎ２）をチェックしてなかったので、いつものようにコストコで調整してもらいました。

ちなみに１４７GTAの指定空気圧は
軽積載（２人）時　前輪　２．５　後輪　２．３
５人乗車＋積載時は　前輪　２．８　後輪　２．６　です
　※単位は　ｂａｒ

いつもは高速走行時に０．３bar高くとマニュアルに書いてあるので、Ｎ２は自分でメンテできないので間をとって前後共に２．６程度に調整してました。

昨日はたまにはマニュアル通りにしてみるかと思い、一番普段の状況に近い軽積載（２人）時に調整することに。
前輪は少し圧が抜けていたようですが、後輪は逆に２．４程度あったので少し落す形になりました。

そして帰りの第三京浜。ありぁ～！！？？いつもの道路の段差でのゴツゴツ感はなくなり、ダンピングの効いた何とも絶妙な乗り心地の良さ。試しに隣に乗ってる奥さんに聞いてみましたが、「いつもの跳ねるような感じしないね～」とのコメントで、あきらかに乗り心地が良くなりました。

速度を上げてもその印象は変わらず、路面に吸い付くような走り！！
ノーマルショックでもまだ大丈夫どころか替える理由が・・・

やはりアルファのエンジニアが気合を入れて造っただけあります。
空気圧のバランスがこれ程重要とは。これも立派なチューニングなんですね。

モニターで見事当選したオイルも、今月で７ヶ月を経過しました。

インストールしたオイルは
FULLSYNTHETIC PUREPOLY-ESTER　10W-50：6L
※交換時にエレメントも新品にしました　走行３４，３３１ｋｍ

現在の総走行距離は、３９，０４４ｋｍ　　交換後５，０００ｋｍ弱という事で、週末ドライバー位の距離ですね。

フィーリングの変化ですが、あくまで私見ですので。
入れた当初はとにかくエンジンが静かになり、アクセルレスポンスは良好で燃費が急激に伸びました。
平均燃費６．５ｋｍ／L　→　約１０ｋｍ／L

３，０００ｋｍを越えたあたりから徐々にへたりが出始めたようで、燃費が６．５～７ｋｍ／ｈ
（ただインジェクションの不具合の影響だったのか、現在は７．５ｋｍ程度に落ち着いてます）
音も徐々に大きくなって、アクセルを開けた時のスムーズな印象から、若干のざらつき感があります。

オイル消費は３，０００ｋｍまでは皆無。でも、先日オイル量をチェックするとゲージの７分目まで減っていました。
ここは難しい選択ですが、始めのフィーリングがあまりにも良かったので、へたりを感じてからが物足りなくなります。でも、冷静に考えると今までのオイルよりも持ちはよく、現状でも問題なくは走れそう。

ただ、オイル消費が増え始めたので、このままでは１万ｋｍまでは無理でしょうね。

そこで、当初オイルが減った場合は追加で送っていただけるとの事でしたので、１L缶を追加していただけるようならインプレを継続しようと思います。実際アルファオーナーはオイル注ぎ足しは現実的な場面なので、フレッシュオイルを追加した時のフィーリング変化も気になります。

NEWESTさん　どうぞ宜しくお願いします　ｍ（_　_）ｍ