勝利　～ＦＩランプが点灯・Ｃ１３吸気圧センサー故障＆交換～

先日、ＦＩランプが点灯しっぱなしになってしまい、結果としてアドレスＶ１２５Ｇの動作性能が悪くなりました。

現象としては、、、
・ＦＩランプがイグニッションＯＮで点灯したままとなる。
　※ＦＩランプが点滅していないので、走行は可能。
・アイドリングが不安定でエンジンが止まる。
・６０ｋｍ／ｈ以上出そうとすると、カブり気味になり加速しない。

ＦＩランプから故障コードを調査すると、「Ｃ１３：吸気圧センサーの故障」という事が分かりました。
そもそも前からアイドリングが怪しい動きをしていたので、センサーの交換をやってみようと思います。

先ずはトラブルシューティングです。
交換前に、適正な電力が供給されているかです。
問題なさそうですね。

あらかじめ、中古の良品を仕入れておきました。
要は、ＦＩランプが点灯しない事が確認出来ている部品です。

新品は1.5諭吉程するようなので、、、

全く同じ品番の部品ですが、アドレスV１２５Ｓについていたものみたいです。

互換性が確認できました。

ここのカプラーを外して、とりあえず交換してみます。

イグニッションをＯＮ！
見事に、ＦＩランプが点灯しなくなりました！

私の勝ちですねぇ(´Д｀)

後は、元に戻して完了です。

何とか自力で修理できました！

バイク屋さんで新品交換したらおそらく２諭吉は消えたでしょう。

本当に良かった～♪

ここからは、ＦＩランプ点灯の直接原因ではないのですが、気になっている部分のメンテをしてみました。

吸気系の簡単なお掃除です。

まずは、エアクリーナーボックス。

異物が吸い込まれていないか確認しましたが問題なし。

ここのバンドが緩んでいたので、少し２次エアーの影響があったかもしれません。

吸気温センサーを外して、接点復活剤を散布します。

スロットルボディには、エンジンコンディショナーを吸い込ませて、簡易クリーニングをします。

垂れてきちゃった、、、

元に戻してエンジンを始動します。
問題なしですね！

果たして効果の程は、、、

自分的にはスッキリしました♪