こんにちは!ガソリン価格
の値下がりに期待満々の kuro です。どうも
7月に1バレル150ドル付近まで値上がった原油価格
しかしそれをピークに下落に転じ、
8月に入ってからは1バレル110ドル、さらに下落中ですね。
タイムラグにより、つい最近までそれがガソリン価格にあまり反映されずにいましたが、ようやく大幅な値下げが始まりガソリン価格は160円を切り出しましたね ^^
ちなみに今も原油価格は下降し続け昨日は1バレル92ドルまで下がってます。
去年の年末年始と同じような水準ですね。
このまま行けば10月中にレギュラー130円台もありそうです
もっと下がって~っと思う消費者に対し、
原油生産国は、下落に歯止めをかけるための手段をうってきてます。
原油生産国は「1バレル80から90ドルが望ましい」と言ってますね。
でも、一説によると原油価格って1バレル70ドルもあれば、十分に採算が取れる価格だそうで、90ドルを割った位じゃ、「高止まり」の域をでないそうです。
考えてみれば、去年原油価格が80ドルを超えたとき、世間は騒ぎました。
それまで60~70ドルで経過していたのですから、当然ですよね。
ということは、その価格でも十分利益が上がっていたという証では・・・?
拍車がかかり高水準で推移していた時、原油生産国は「供給は十分足りている。価格高騰は、投機的資金によるもの」とし、原油の増産をしませんでした。
高騰は投棄マネーによるものなので、原油を増産しても解決にはならないと考えたのでしょう。
しかし下落に転じると一転、減産を決定しています。
ねらいは供給を押さえることにより、原油価格の下落を押さえることですね ^^;
今回の下落も熱が冷めた「投棄的資金によるもの」なんですけど・・・??と、思っちゃいますね。
150ドルから1ヶ月で90ドルとなると、利益は4割減!
必死になるのも分かる気がしますが・・・
利益を得れるときは何もせず、下がり初めても高水準を維持しようとする動きがあからさまで私的には、好感が持てないです・・・
でも所詮、資源を持ってる国には勝てないですが(笑)
希望としては70ドルを割り込んで欲しいですね
・・・ところで、日用品は値下がりしないんですかね??
Posted at 2008/09/17 14:01:45 | |
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よしなし事・・・ | 日記