バッテリー交換

先日の寒い朝、数日ぶりにエンジンをかけようとしたら、5回ほどエンジン始動に失敗してようやくかかった。エンジンオイル交換時にジェームスでバッテリー診断をしてもらうと「注意」の段階だった。妻が困るといけないので交換することにした。

以前にバッテリー延命装置デサルフェーターを入れたが4年で交換となった。

軽自動車といえど、アイドリングストップ車はバッテリーが高い。ディーラーだと2万円ほど、カーショップでも1万6千円くらいする。

用意したのは安心の国産、GSユアサのER K-42 / 50B19L。Amazonで7,280円だった。

電源のバックアップをしようと思ったが、燃費データや時計がリセットされ、パワーウインドウの初期化するだけなのでバックアップなせずに交換した。
古いバッテリーはいつも給油しているガソリンスタンドで引き取ってもらった。

アイドリングストップはバッテリーに負荷がかかるだけでメリットが少ない。特にデイズのアイストは動作に問題が多いので、キャンセラーを入れることにしよう。