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帰省する用があり、途中の関越道SAで給油。給油時は当然エンジンを切るが、給油後にエンジンが始動不能となる。
以前から同症状があり、エンジンが冷めるか、キーを勢いよく回すか(=キー・シリンダの接触不良?)で何とかなっていたが、しばらく待ってみても今回はウンともスンともいわないので、セルモーターがダウンした様子。
セルモーターを叩きながらキーを回すとエンジンが掛かるようだが、ボンネットからだとアクセスが難しく、掛かったとしてもこの先に進むのもかえってリスクが高いと判断し、保険付帯サービスで無料ということもあり、素直に積車を呼ぶことにした。
丁度12月に車検なので、お願いしている横浜の工場まで運んでいただく。
この先は予定もあるため、人は新幹線最寄り駅までタクシーで移動。1万円程度の出費はやむを得ない。
車移動前提のため、荷物も無駄に多く中々大変。途中のコンビニで宅急便で発送する。
前回の車検時もオルタネータ死亡により積車のお世話になっており、自走不能での持ち込みはこれで2回連続。
普通なら懲りるだろうが、ボロ車に乗っているせいで感覚が麻痺しているのか、安全かつスムーズに対処できて、前回・今回ともむしろラッキーであったと感じてしまう。
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いただき物の画像。
リビルドのセルモーターに交換してもらった。
漏れたオイルが垂れていたようで、黒くなっている。これが不調の原因だったようである。
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いただき物の画像。
オイルの漏れについても放置していたら同じことになるので、ヘッドカバー・ガスケットを交換していただく。
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いただき物の画像。
車検場でペラシャのベアリング破損で落とされたとのこと。まったくノーマークだったが、どこが壊れてもおかしくない年式。
交換していただく。
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直せるなら直せば済む話。ただ、それも主治医がいてこそで、普通なら廃車だろう。
ということで、今回もありがとうございました。
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