データシステム VIK-U68取付

どうしてもヘッドユニットにDVD再生出来る機能を生かしたくてデータシステムのパーツを投入しました。

愛車にはCD・DVD再生ユニットのオプションを付けてないためマツコネモニターでDVD鑑賞はできませんでした。

取説通り作業を進めます。

マツコネモニターを取り外すため養生します。

養生したらモニター下のパネルを外します。

モニター後ろのパネルも養生して外します。

左側横から内張はがしを差し込みパネルを浮かせ指を入れてパキッと外しました。

パネル外したら、モニターを固定しているネジ2本を外します。

外したら2箇所モニターがピンで止まっているので持ち上げて外します。

後は前に引っ張るとユニット外れます。

後ろのカプラーを外します。

マツコネのカプラーにデータシステムのカプラーを割り込ませます。

映像入力用のRCAケーブルとデータシステムのユニットを繋ぐケーブルをとりあえずグローブボックス横に通しておきます。

映像入力用RCAケーブルとデータシステムユニットの線をグローブボックスを閉めても邪魔にならないようにきれいに配線します。

今回はユニットは助手席下の足元に置きました。

映像入力用のRCAは、センターコンソールにあるヘッドユニットへ繋ぎました。

今回、ユニットに付属してる音声出力用のカプラーは直接外部アンプに流すため使いませんでした。

正常に動作するか確認してパネルを元に戻します。

今まで表示されなかったエンターテイメントの欄にTVの表示が出ました。

DVDの映像が出力されました。

運転中も映像見れました。