1
最初の仕様
バスレフ 100ミリ ポートの長さ120ミリ
床にニードルフェルト
初めての音だし。
んん~何だろ~。
100ミリでは、音の抜けが良すぎる!?
何かが変・・・・・?
2
そこで 試しに穴を塞いで見た!
最初は赤丸部分 100ミリの穴が開いてました。
コレを塞ぐのにMDFを大きく貼ってビスで固定。
バスレフから、シールドタイブに変更。
音だしテスト
あぁ~音がこもってる・・・・・
それに箱鳴り?・・・
やはり箱の容量が少ないと
密閉するとダメなんですね~
3
そこで箱の強度UP
箱の中に防振、防音効果のある
アンダーコートを刷け塗り。
4
さらにオトナシートを貼って見た。(赤丸)
音だしテスト。
おっ! 少し良くなった。
音量を上げても箱がビビラない。
箱の強度UPしただけでも変るんですね~。
音量を上げた方が聴きやすい。
でも通常車内で聴く音量では、まだ音がこもった様な・・・・・変な感じ。
5
密閉すると、ダメなのが解かったので
また穴をあけました。
今度は、65ミリ ポートの長さが約200ミリ位
室内エアコンの貫通ポールを利用して見ました。
それとニードルフェルトからグラスウールに変更。
このグラスウールは、黄色いタイプより
断熱 防音効果が良いらしい・・・・・・
たまたま仕事先で捨てる端財を貰ったんです。
音だしテスト。
おっ!
良くなってるじゃあないですか~。
試しにポールを音を聴きながら
スライドさせながら聴き比べて見た!
あっ! 変る! 音が変るのが解かる。おぉー。
もしポートの長さを長くしたら・・・・・・・
6
気になった事は、実行しないと
気が済まない性格なので・・・・
はい。実行しました。
今度は、塩ビのパイプ65ミリを使って。
買ってから気づいた事が・・・・・
同じ65ミリなのに 何故か大きい・・・・
あっ!! 塩ビパイフは内径で65ミリなんですね~。
外形で10ミリ大きい!
入らないじゃあないですか~。
ここまで来たら、もぉ~切るしかない。
またジクソーで・・・・
穴を大きくして、長さ300ミリでやって見た。
音だしテスト。
ほんの少し穴が大きくなってるから?
何か良い感じ。
でも 300ミリは長い。
長さ100ミリ位にすると聴きやすい。
・・・・・あっ! 元の100ミリに戻してみよう。
後日、変更予定。
7
はい。
100ミリに開けなをします。
コレで4回目?
コレを最後にします。
結局元の大きさに戻しました。
でも箱の強度UPをしたお陰で
100ミリの方が聴きやすいです。
●結論 25センチのウーハーの場合。
箱の容量が少ないと密閉型にすると、音がコモル。
バスレフの穴の大きさは100ミリ ポートの長さは短め。
箱を作る時は、MDFの厚み、理想は20ミリ
今回は15ミリ使用
その場合、箱にオトナシートなどを貼ると効果あり。
後は、グラスウールで調整するのが宜しいかと。。。。
以上 これで終了します。
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