常勝ローバーミニのブログ一覧

振り返って調べてみたら6年前の2013年のサタデーナイトジムカーナがジムカーナデビューでしたｗその時は年に2回で1台2000円でしたね、1回自分のミニで出て2回目はGarage-46のレーシングを積載車ごと借りて出るとか、我ながら何してんだ状態ですね・・・

けど2013年って倶知安のHSPも終わってるし、ちょうど人斬り抜刀斎の様に彷徨っていた時期でもあります、白老とか走りに行ってました。そこからほぼ毎年参加してますね、帰りは輪厚で車中泊撃沈ですｗ

もともとミニでクラシックカーレースでつまりは草レースばっかりでサーキット走行がメインでしたが、サタデーナイトジムカーナからオートテストそしてジムカーナと謎な進化を遂げてますね、かつサーキットも走ったりね・・・

去年から思ってましたがサタデーナイトジムカーナのスタッフをしよかなーと思っていたので、どうやら足りないような感じだったので志願してみました。こんなおじさんでも役に立てればと。まあ毎年真っ暗な中でミニ仲間のおじさんと喋るだけですからねｗ

このサタデーナイトジムカーナの凄さ素晴らしさを勝手に分析チックによく分かってないおじさんが書いてみたいと思います。

まず台数が凄い、128台のエントリーだった模様です。
運営が凄い、そもそもジムカーナやラリーでのスタッフをしてる人達が多いので歴戦の勇者達ですね。自分はなぜか今回はチェッカーフラッグという大役になってましたがｗ（その話はまた後日）
多種多様な車が集まる。ジムカーナな人達はごく一部になるほどの参加台数なのでそうなりますが、痛車からドリフト車両から普通の軽自動車から今年はジムニーはいなかったかな？社畜サクシードとかｗこの部門が違う車が出てくるのって大きいんですよね、結局はそれぞれの競技に特化していって他の車は見る機会すらないもんですからね。
そしてギャラリーの多さが異常。これ凄い、北海道のモータースポーツってギャラリーが少ないというか、あんま見に来るってイメージがないんですよね。走ってる人の連れが見に来る感じな気がします。
そしてそして20代前後の若い人が多い、参加者もギャラリーもですね。これなまら凄いｗもうさ自分の周りを見てもそうだけどおっさんとおばさんばっかなんですよね、もう終わりですよｗそれが若い人たちがいるってのは珍しくて凄い事です。

確率とかでいえば、その中の何人かがモータースポーツに興味を持ってなんかかんか楽しんで行くんじゃないではないだろうか・・・って思えます。

とにかく運営をされたジムキタさんとスタッフの方々お疲れ様でした！

（次回はスタッフ編かな・・・

1本目外動画



2本目はタイムラプス



お疲れ様でしたー！

この記事は、ヒルモエ　Vol.36（御案内）について書いています。