母をたずねて１０万km

１０万キロ突破記念、今日は仕事に使っているトラックの紹介をします( ´∀｀)ノ゛


と言っても基本的な紹介では意味無いので、僕視点での紹介です(・ω・)ﾝｰ



いすゞ自慢の新開発ＤＯＨＣエンジン搭載の現行エルフ君。

従来に比べ高回転化が可能＝ハイパワーで燃費も両立だそうですが‥

カタログスペック
１５０ＰＳ

という事で、言うほどすこぶる高性能という訳では無いのがカタログに記載されています。

で、僕のトラックは乾燥重量で３７５０kg。

ウェイトレシオ換算で２５。

この数字を元に考えると、いすゞが自慢している新開発ＤＯＨＣエンジンとは、重量７００kgの軽自動車で２８馬力のエンジンを載せて『新開発スゲーだろ』と言っている感じになります。

確かに凄いっちゃ凄いが‥

貨物用ディーゼルエンジンと乗用ガソリンエンジンを比べちゃダメだとは思いますが、実際に凄くないから仕方無いですね(´・ω・)ﾝｰ



過去のトラブルまとめ

○ステアリング系統リコール

○右フォグランプ玉切れ

○左フォグランプ玉切れ

○アイドリング不調によりＥＣＵ書き換え

○アイドリング不調によりインジェクター交換＋ＥＣＵ書き換え

○ＡＢＳ警告灯点いたり消えたり

○ＤＰＤ動作不良によりＥＣＵ書き換え→改善されず

○走行中に激しい段差を越えると、４速・５速が抜ける


こんな具合でしょうか。

１０万kmで出たトラブルのほとんどがエンジン制御。

新開発２ペダルＭＴのスムーサーＦＸにおけるギア抜けはビビりましたが(笑)

本当に５０万kmも乗れるのか‥不安でいっパイと言わざるを得ません(´・ω・)ﾝｰ