お久し振りです、生きてますブログです(笑)
先日フジスピードウェイにて開催された、TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2014 「トヨタ ガズーレーシング フェスティバル 2014」に参加してきました( ´∀`)
このイベント、最高でした。
車が好きな人は、1グループ3500円で魂が抜けるほど楽しめると思います(笑)
はてさて、最近あまり動きなの無い僕が、なぜこのイベントに遊びに行ったかと言うと。
それは先日、身内に不幸があり実家に帰った時の話。
『最近イベントでよ、ベストカーの人と話してて、楽しくてさ。千尋も今度行こう。』
なんて、親父に車のイベントに誘われました。
ベストカーの人って・・・何を言ってるんだ親父は・・・なんて思いながら、ふと目をやると。
何と、雑誌ベストカーの元編集長兼講談社ビーシー代表取締役のカツマタ氏の直筆の手紙が!!
僕の中では、コンビニでの立ち読み雑誌候補ナンバー1であるベストカー。
その元編集長と親父が文通してるのか?
・・・まあ、親父はメールできないし。。。
何はともあれ、ベストカーの人に会ってみたい気持ちが大きく、最寄りのイベントに参加する事にしました。
それがたまたまTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2014 「トヨタ ガズーレーシング フェスティバル 2014」だったのです。
しかしイベント前日、僕は風邪
とかでダウンしていました。
しかしどうしてもイベントは空けたくなかったので・・・
ちっちゃい点滴です。
翌日、朝4時起床。
早い。
朝5時、両親と山梨で合流。
速い。
そんなこんなで、ガラガラ声ながらも這うように会場入りしました(笑)
朝8時会場入り。
早いと思っていたのに、会場はすでに人で溢れる手前の状態!
こんなに多くの人が、こんな朝早くから車を目当てに集まるとは・・・。
そして。
おおー、ベストカーのブースだ!
暫くすると、ヒゲを蓄えたオジサンがヒョコヒョコ出てきました。
たまに雑誌で見る顔です。
そのおじさんは、親父と親しげに話しながら、僕たち一行をブースの奥へと招いてくれました。
そしてさらに奥からまだ発売されてないベストカーを取り出し、ここに載せたよと笑いながら親父に報告してます。
そのページは、今発売されているベストカーの新城ラリーのページ。
そしてこの髭のオジサンが、カツマタ氏でした!
いやはや、本当にしっとりと、言葉を交わしています。
僕としては様々な事を話したいし、伝えたいし、聞きたいし。
うずうずしていると、カツマタ氏が一言。
『さあ、行ってらっしゃい』
そうそう、今日はイベントに遊びに来たのです。
ここで一旦ブースを離れ、イベント会場を散策しました。
スペースの都合上このブログに全部は掲載できませんが、ちょっとずつ。
※フェイスブックには、一通り掲載しました
レトロな車だったり。
同じ車だったり。
僕的にさいきんコッチ寄りな、ラリーのコーナー『ラリーパーク』ではこの人だかりだったり。
トヨタFCV『MIRAI』が展示されてたり。
水素で発電するだけに、マフラーの無いリアビュー。
エコで未来の水素自動車とは言えこの車両、新城ラリーで00カーとしてコースインしてます。
エコでも、車の走る曲がる止まるという、車の魅力は無視していないというメッセージなのでしょう。
下回りはこんな感じになってました。
フラット、そしてマフラーの取り回しの考慮は一切ない作りです。
アレコレ散策し、疲れたから帰ろうと思い、ベストカーのブースに戻ると、キャンギャルが二人来てました。
プラグのチャンピオンのキャンギャルでした。
もう、まともに撮影できない位けっこうな賑わいでした(笑)
その後、カツマタ氏と軽自動車についてアレコレと談義し、この先の可能性について妄想を膨らませたりしました。
なんでもカツマタ氏によると、トヨタはかなり軽自動車の事を気にしているようです。
以下は僕の解釈なので、カツマタ氏の言葉と相違してしまうかもしれませんが・・・
良いシナリオを描くなら、トヨタの軽自動車本格参戦。
悪いシナリオを描くなら、軽自動車を無くす働き。
カローラが売れなくなり、軽自動車が伸びる今、軽自動車の存在はトヨタにとって無視できない存在のようです。
しかしダイハツがあるし、無くすなんてこと・・・無いよなあ。
今やってるピクサス、売れてんのかなぁ??なんて思いつつ。
最後、もっと誌面で軽自動車を推してもらうようお願いして、話を終えました(笑)
親父とカツマタ氏が言葉を交わしました。
今年はもう、終わりだねぇ。
そうだ、もう終わりなんだ。
来年、またどこかで会えると良いねぇ。
そうだねぇ、今度はまた別の場所で会おうな。
また顔を出す時は伝えるから・・・そろそろ帰るよ。
渋滞必至!いいね、安全運転でなぁ!
親父、本当に趣味が楽しくて仕方がないみたいです。
カツマタ氏は岐阜(瑞浪)出身で親父とも歳が近く、話も結構合う感じです。
いや、カツマタ氏が合わせるのが凄く上手いのかも。
とにかく読者を大切に気遣う姿勢に心を打たれます。
カツマタさん、どうもありがとうございました!
Posted at 2014/11/30 02:07:52 | |
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