目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
お金なくて貧乏ですが(笑)、こういう時にこそ、勉強したり、実験したり、とにかく自分自身のモチベーションを高めるように行動するしかありません。
で、久しぶりにポチッとしちゃいました(笑)ヘッドライトとしては安かったので…
送料込1.5万円でした。
2
そのポチッとしたものが届きました!
レガシィBP,BL前期(A~C型)用ヘッドライトASSYです。
プロジェクターレンズ周りのメッキがブルーメッキなので、A,B型のGT系のヘッドライトですね。
運転席側だけですが、バーナー、バラスト、ハーネス等込みこみです。
キズは結構ありますが、実際に車体には付けませんので、とにかくフルASSYが安く手に入ってよかったです!
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さっそく部品を外して、バーナー、バラストが問題ないか、実際に点灯させてみました。
20分ほど点灯させましたが、不点灯になったりすることもなく、問題ないようです。
それにしても、はだかで点灯させるととんでもなく明るいです。
直視できませんね。目が悪くなります。
バーナーの規格はD2S 35W、純正はドイツ製造フィリップス製です。
バラストは小糸製作所製、部品番号は84965AG000 新品で購入すると、1ヶ26300円+消費税 もします!
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ハイビームあたりです。
バルブ規格はHB3 60Wです。
HID化キットもあるようですが、自分はそこまでは必要ないかなと思いますね。
バルブは厳重なゴム製パッキンにて封止されていますが、ちょっと劣化してヒビが入っていました。
1ヶ500円程度ですので、まよわず新品を付けた方がいいですね。
写真中央下 のねじになっているところは、ヘッドライト光軸の上下を駆動するモーター部です。
スパナで回すと、確かに、プロジェクターレンズが上下に動きました。
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HIDロービーム、ポジション、ウインカーあたりです。
ロービームの配線は、集中コネクタから写真中央下 のグロメットを通して、ヘッドライト内に入ります。
バラストは、ヘッドライト下に付きますので、ヘッドライト内部に配線が通っていることになります。
このあたりのカバーのOリング類も安いので、新品がいいですね。
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ヘッドライト配線コネクタです。
写真中央部上 のコネクタは、ロービーム、ハイビーム、ポジション用がまとまっています。
ウインカーはそれ単独のコネクタとなっていますので、
ヘッドライトを外す際には、計3つのコネクタを外さないといけませんね。
(ロー・ハイ・ポジション用、ウインカー用、光軸調整モータ用)
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ロービームのカバーをあけたところです。
HID用のコネクタは金属製でしっかりとしています。
配線もメッシュでシールドされていて、高周波ノイズ対策?とにかく、ヘッドライト配線でこうなっているのは初めて見ました。
リフレクタの材質がPPS樹脂だったので、こんなところにも樹脂が使われているとは、驚きです!
つついた音が金属系なので、おそらく、ガラス繊維入りかなあ。
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バラストからバーナーまでの配線は、ヘッドライト内を通ってきていますが、外すのは、本当、知恵の輪状態でした(笑)
1時間程度悪戦苦闘、最後は光軸調整まで弄って、すき間をつくるとなんとかコネクタが外れました。
これを再度取り付けるとなると、大変です…
さて、こういうことをしたのは、次回へのたくらみが当然あるわけで(笑)、ちょっとずつお金を貯めて、じっくりと楽しんでいきたいと思います。
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