スロットルボディ（交換２回目)＋シャッターバルブ開閉用電磁弁(交換２回目)(エンスト対策➅⑦)

今回は吸気系統の部品交換です。
あまりに多岐にわたりエンスト原因があり整備手帳を分けざるえない。
また次回の部品交換時期の参考のため。

マツダ純正のN3H1-13-6B0Cスロットルボディ（交換２回目)です。
前回は２０１１年７月２日９４１０２ｋｍに、雨宮で取付けました。

その時の理由は、アイドリングが通常８３０ｒｐｍ前後の愛車なんですが、６５０～１１５０ｒｐｍになり不安定で信号待ちでエンジンが止まりそうな感じで、今回と似た症状でした。

写真は、マツダ純正のN3H1-13-6B0Cスロットルボディ（交換２回目)_2016年10月23日15時44分

２０１０年６月１４日８１５６１ｋｍに７年車検時にセンサーの値がおかしいので交換以来４回目です。

1.マツダ純正のフロント側０２センサーＮ３Ｈ３－１８－８Ｇ１Ａ（交換４回目）_2016年10月23日16時01分

忍野八海ツーリングに2015年4月19日 に行った帰りに、地元のインターチェンジで降りて信号待ちでニュートラルににして停車したら、ストンとエンジンが止まっていました。
直ぐにエンジンが掛かり動くが、数100m走っても同じでした。
2016年4月17日～10月23日までＲＥ雨宮に入院し、下記部品(①②以外)を交換でやっと治りました。

①マツダ純正のＮ３Ｈ１－１３－３５ＺＧフューエルポンプユニット(これが一番の悪さをしていたようです。11月13日交換)
②マツダ純正 エアフローセンサーＺＬ０１－１３－２１５ (2016年2月27日先行交換)
③トラストのGReddy e-マネージ アルティメイト専用ハーネスMA-11
④トラストのGReddy e-マネージ アルティメイト(チェックの為トラストより借用)
⑤マツダ純正のN3H3-18-05ZJエンジンハーネス(2012年02月25日102923kmニュートラル状態で、エンスト対策で交換以来2回目)
★➅マツダ純正のN3H1-13-6B0Cスロットルボディ（交換２回目)
★⑦マツダ純正のシャッターバルブ開閉用電磁弁ＫＬ０１－１８－７４１を3個(交換２回目)
⑧マツダ純正のリア側Ｏ２センサーＮ３Ｈ３－１８－８６１Ｂ（交換４回目）
⑨マツダ純正のフロント側０２センサーＮ３Ｈ３－１８－８Ｇ１Ａ（交換４回目）
⑩マツダ純正のイグニッションコイル Ｎ３Ｈ１－１８－１００Ｃ（交換３回目)
⑪マツダ純正のニュートラルスイッチY612-17-640B（ダイアグコードP0850）
⑫プラグ交換１３回目純正ＮＧＫのＮ３Ｙ３－１８－１１０Ａ：熱価７のＲＥ７Ｃ－Ｌ側（リーディング側）１１２８８２ｋｍ以来
⑬プラグ交換１３回目純正ＮＧＫのＮ３Ｙ１－１８－１１０Ａ：熱価９のＲＥ９Ｂ－Ｔ側（トレーディング側）１１２８８２ｋｍ以来
⑭ブーストコントローラーｅ－０１→ＥＶＣ６－Ｒ２．４へ変更
⑮チタンドルフィンマフラーに交換
⑯マツダ(純正) クラッチスイッチＧＪ６Ａ－６６－４９ＹＡ(交換２回目)
⑰純正ECUソフト変更、予備キィーイモビ書き換え
⑱シャシダイ測定となりました。

マツダ純正のN3H1-13-6B0Cスロットルボディ取り付け位置（交換２回目)_2016年10月23日15時28分

マツダ純正のシャッターバルブ開閉用電磁弁ＫＬ０１－１８－７４１を3個(交換２回目)_2016年10月23日15時59分

２０１２年９月２８日１０８４８０ｋｍ以来です。

吸気装置系統配管図（セカンダリーシャッターバルブ）