オイルドレインからクーラントが....

エンジンのオイルドレンからでしょ！それは大変な事に、シリンダーヘッド！
ガスケットが逝かれている可能性が大ですね！
ヘッドを研磨しないとダメですね！そちらなら、車王国だからお茶の子さいさいで
やってくれる所はあるでしょうね！ただ、部品が入るかどうかですね！
どっからラジエーターの不凍液がエンジンの内部に入っているかが問題ですね！
早く手当をしてやらねばダメですね！（頭が痛い）

クーラントが減ってるの知らなくて（ラジエターホースからの漏れだったんですが）一度ゲージ振り切りのオーバーヒートさせたのでヘッドが歪んだんだと思います。いちど自分でヘッドガスケット交換したのですが、その時から数ヶ月は平気だったのですが、またこの光景だったんです。

ヘッドだけ降ろしてショップに持って行ってマシンにかけて貰っても良いのですが、実はいま一度エンジン降ろしてミッションのシール交換もあわせてプロに頼もうと思ってるんです。まだブログにアップしてないのですが、こちらで日本人の経営してる個人ショップがあってその方がヨーロッパ持ってた（まだ不動で持ってますが）ので詳しいんです。年末にここまで自分で地元から車載して来ようかと思ってます。詳細が決まったらブログで報告しようと思ってるんです。

何とか目処が立ちそうで良かったですね！
日本では、ある地域では、誰もヨーロッパを持って
乗っている人がいないという所があって、希望者の
話では、ヨーロッパを見てくれる、或いは見れるショ
ップが全く無いと言うんです。で、購入を考えたと言
う話を聞いた事があるんです。

流石にヘッド研磨は手でやるのはプロじゃないと無理ですからね～（でも気合の入ったプロは厚手の硬質ガラスの上で何時間もかけて水研ぎしてしまうそうです）。

わたしの地元の街にはヨーロッパそのものが数台（それも５年ぐらい前の情報で）しかありません。ましてやそれを見てくれるショップはゼロ。こちらのいわゆる「旧車」ガレージってアメ車のマッスルカーとかアルカポネみたいな（笑）クラシックカーのことですからね。一軒だけイギリス車専門の店があるんですがＭＧとジャガーがメインなんです。一度プラグホール修正に出したんですが良い仕事してくれましたけど（でもヨーロッパのエンジン見たの初めてだって）。

初めてでも上手く出来るというところが流石、自動車王国アメリカですね！

特に気にしないだけだったりして（笑）。
でもちゃんと直ってきました。