自分なりの大義で言えば、
①警告モニター2個の点灯が別々に見易く、デザインバランスの面からパネル両端に配置。
右1番目にシートベルト警告灯を配置

②運転中、予期せぬ場面で操作する事が多いハザードフラッシャースイッチをブラインドタッチで、手が届きやすく他のスイッチと区別し易い右側2番目に配置。

③運転中、リアハッチガラスのデミスト効果は重要なので右から3番目に配置

④エアコンもデミスト、デフォッガー目的で重要なのでリアガラスデミストスイッチに並べて横の4番目に配置。③④同時使用の場合、赤青点灯が並ぶ。

⑤対向車両に自車位置を知らせる機能で、オプション装備のフロントフォグライトスイッチを右から5番目に配置。

⑥交通情報を聞くためのラジオ感度獲得に必要なアンテナ操作用スイッチを使用頻度を考慮した上で6番目に配置。

⑦エンジン排気温度が異常高温の場合点灯する警告灯を区別しやすく見易い位置の7番目に配置。

※その他、ハザードフラッシャースイッチは、所謂オールドタイプのため、デザイン上、並びを他のスイッチから分けた。

※③④⑤のスイッチはいずれもオンの場合、点灯するため、まとめて配置した。重要度も③④⑤順に位置付けた。3色が同時に点灯することもある。その際、赤青緑点灯で固まる。

※⑥のアンテナオフスイッチは非点灯タイプのため、デザイン上、③④⑤の左側に配置した。