庭から見えた火星（スーパーマーズ）と土星

しかもスマホカメラで撮影できました。
拡大すると気のせいか火星らしい姿に(笑)
左側の小さい点が土星で右が火星。
星（今回は惑星）が見える環境ってありがたい。


今回の火星最接近では火星が地球から75280000Kmまで近づいたことになり、計算してみると、これは山陽自動車道経由での広島-東京間の距離812.5Kmの92652倍にあたります。
平均時速80Km/hで休まず走れば約100年で行けますね。
地球と月の平均距離と比較すればその約200倍の距離になります。（198.1倍）

変わって「星座観察用双眼鏡 vixen SG 2.1×42」で見たらまだまだたくさんの星々が見えました。

倍率だけではこの凄さは分からない。
星空専用双眼鏡の採光技術は驚くべきものです。

火星は小さい。
直径比は、地球の月の倍までいかないようです。
かつて火星は今の地球のような海と大気があり、青くきれいな惑星だったそうです。
僕らの子孫が、今は赤茶けたこの惑星を再び地球のような環境に戻す日が来るのでしょうか…

翌日（日付変わり2日）は左から土星-アンタレス(さそり座の心臓）-火星がスマホで撮れました。

Vixen 双眼鏡用アクセサリー 三脚アダプター キャリングビノホルダーM 62502-4

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