FALKEN AZENIS FK510 225/45ZR19  

FALKENブランドのフラッグシップモデル（住友ゴム製）。純正タイヤBRIDGESTONE TURANZA（5万1300km走行）から履き替え。

TURANZAが既に摩耗・劣化していたこと、また今のところまだ近所の買い物等でしか走れていないことから正確な比較はできませんが、それでも静粛性、乗り味ともに価格対比でバランスが高く取れていると感じており、満足しています。
具体的には、静粛性は前よりも静かで、特に高周波系のノイズが抑えられていると思います。乗り味は走り出しや舵の切り始めが軽く感じますし、段差を乗り越えたときはタイヤの（コシがありつつも）柔らかさを感じジェントルな印象です。
高速走行はまだしていませんが、タイヤの速度記号について言えば、TURANZAの「W」（270km）に対し、本タイヤは「Y」（300km！！）となっています。高速域を想定した設計がなされているはずで、現にメーカも高速安定性をHPで謳っています。ただ、そんな走り方はできるはずもなく、違いを感じることはきっとないのではと思います。
最後に、価格は当初検討していたBRIDGESTONEやDUNLOP、YOKOHAMAあたり（の中～上級モデル）と比較して、3～5割近く安く、総合的に、コスパが非常に高いと感じています。

また何か気付いた点があれば追記します。
（タイヤの知識の無い素人である点はご承知おきくだい）