先日ジャパンが帰ってきて色々作業してるのですが、シフトのところのカバーをアルミ板で艶消し黒を縫ってました。
しかし、ミッショントンネルに流れるエンジンの熱、マフラーの熱で塗装が柔らかくなってヌルッとするような感じでした。
そこで、以前から気になっていた
MC-acrossさんの「レッツアルマイト」
電源以外全て揃ってるSETです。
さっそく作業開始です。。(๑•̀ㅂ•́)و✧。。!
タッパに電解液を入れて鉛シート入れて、脱脂したアルミプレートをアルミ針金で吊ってそれをアルミ棒に通して、電解液の中につけて電気流して「陽極酸化処理」をします。
この時、液温度を20℃以下に保たなければいけないのですが、この暑さの中、保冷剤を入れても下がりません。
仕方なく35℃弱くらいで処理しました。
30分我慢して、取り出し→水洗いして染色液にドボン!
初めの1分でだいたい色がついて、色を濃くしたければ長く入れとけばいいみたい。
基本は15分。
入れて2分くらい。
15分入れて、水で流して、その後は封口処理をするんですが、90℃以上の液温で煮込むだけ。
画像撮り忘れ(^_^.)
煮込み終わって水洗い。
この時点で、もう触っても色落ちしません。
陽極酸化処理時の温度と、母材の表面状態でちょっと斑になってしまいました。
そしてジャパンに取り付け!
まぁ、初めてしたのですからこんなもんでしょう。。。(๑•̀ㅂ•́)و✧。。
ここだけピンクで派手にしました。
まま他の部品もやってみます。
ではでは(V)o¥o(V)
Posted at 2018/08/05 13:54:00 | |
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